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夏景色








夕去りに、

週末の支度


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夏を盛りつけるワークショップ




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| 夕顔 | - | - |
七夜月、ありがとうございました



自家製 新蓮根豆腐の笹づつみ /  器:石原稔久



七夜月によせた夕べ

お越しくださいましたみなさま、ありがとうございました

いただいた言葉は宝物


夏野菜や、旬の食材を中心に

笹の香りを移した料理や、五色の短冊に因んだ、白・黄・黒・緑・紅の料理、

七夕に縁深い、古物(ひねもの)そうめん 等々ご用意しました

七夜月:七夕月 へよせてのお品書き

 

・はぐら瓜と甘夏の新香 / 白

・金糸瓜と黄ズッキーニの新生姜オイル / 黄

・賀茂茄子と赤ピーマンの胡麻炊き / 黒、紅

・自家製 新蓮根豆腐の笹づつみ / 緑、白

・鯵の赤紫蘇マリネ / 紅


・三輪の古物そうめん / 白


七夕は、古来日本の「たなばたつめ」という禊ぎの行事に

深く関係すると云われています

この行事は「たなばたつめ」と呼ばれる巫女が、盆前に先祖へ捧げる衣を織りあげ

神をお迎えし 豊作や人々の穢れを祓う祈りを捧げたもので

その際、供え物として定められていた「さくへい」という唐菓子が

現在のそうめんの原型であるとされています

奈良県・三輪の古物(ひねもの)そうめんは、

寒期に製麺され、蔵で梅雨期を二回以上寝かせて熟成させたもの

故にその豊かな風味とコシは格別なのです


お酒は、料理にあわせて

涼やかに香る純米酒、上品な酸味のうすにごり

生かぼすソーダや白ワインソーダなどを揃えました


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来月のたち呑み屋夕顔は、お休みをいただきますが、

食事会を予定していますよ


またおしらせをしますね




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| 夕顔 | - | - |
初夏を掬う、食事会のこと






梅雨の最中に、

梅雨のはじまりへよせて


雨に濡れた緑を見る度

よぎる、あのたっぷりとした水のような日々

自分にとって大きな一歩となった食事会のこと

書きました


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まだ人がまばらの朝の羽田空港

一人で飛行機に乗るのは はじめてのこと

友人に借りた特大トランクには

普段愛用している調味料(醤油、塩、砂糖、酢 etc..)、

土鍋、フライパンなどの調理道具が所狭しと入っている



6 / はじめギャラリーさんで行われた、

石原稔久さんの個展会期中の食事会「初夏を掬う、食事会」にむけて

はじめての九州、熊本へ



石原さんとは

何度か仕事をご一緒させていただいていて、

創るものも、その人となりも、とても信頼している作家さん

そんな彼からのうれしいお声がけ、断るわけがない


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石原さんの器に盛った料理は、

手のひらで大切に包まれているようだと感じます

初夏、両の手のひらで瑞々しさを掬うように

石原さんの器が掬う初夏の料理


お野菜、魚は熊本で仕入れ、仕込み、食事会当日を迎える

「初夏を掬う食事会」は、

自分にとってはじめての経験が折り重なっていた


東京でできることは、料理のイメージづくりと

(その時節、予想できる旬野菜で料理構成をたてておき

当日の入荷状況をみながら調整していった)

食事会の段取り準備、タイムスケジュール組み

それらを紙につらつら書いて、

流れや動きのイメージを重ねておく

熊本では、

その時、目にうつり肌で感じたことを思いきり愉しもう!

と決めていた


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熊本に着いた日は

結構な雨が降っていた

こっちの雨の降りかたとの違いを感じながら、

街の中心にでて、人の流れや食材を見る


午後、はじめギャラリーさんへ

みなさんにあたたかく迎えていただき 少し緊張がほどける

ギャラリーのみなさん、おおらかで明るく 親切で、

懐の深さが滲むよう。うれしい出会い


この日はキッチンを見せていただき、動きと流れのイメージ繋ぎ

そして、待ちわびた時間

石原さんがこの食事会のために

一点一点ご用意くださった器 / 総数 60点

が、ずらりと目の前にならぶ


胸たかなる時間

集中のとき




翌日、

はじめギャラリーさんにご案内いただき

朝から 田崎市場へ仕入れ


食材選びは、器にあわせたサイズ感、形状、色合いを大切にしたかったため

自分の目でひとつひとつ確認しながら

数も揃えられる市場に行けたことは とてもありがたかった

熊本の伝統野菜をはじめ、生き生きと並ぶ初夏たち

赤なす、水前寺菜、トマト、ベビーコーン、甘長唐辛子、

若オクラ、三つ葉、新じゃが芋、夏牛蒡、ズッキーニ、阿蘇のお米 etc..


その姿、味わい、調理法、器

景色のパズルをはめるように繋いでゆく

お魚は、ギャラリーさんにご紹介いただいた 魚勢さんに相談し、

肉厚で鮮度のよい あまくさあじ を手配いただく






はじめギャラリーさんのキッチンは、

広々として設備もしっかり整っていて、

仕込みをしていてとても気持ちよかった


展示会の様子を扉の向こうに感じながら

その人のつくる器のうえを想い、手を動かす

熊本のお野菜は、色香りが濃く 力強く

きらきらとして美しかった


熊本市の水道水源は、地下水でまかなわれていて

「神の水」といわれる、豊かな味わいの水が蛇口から溢れる


鍋に沸いたたっぷりの湯は なめらかに揺れて

お出汁の香りと、漂う蒸気の粒が

艶やかに料理に積もってゆくようだった


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そしていよいよ、

食事会当日











石原さんの器が、初夏の料理を瑞々しく掬う


準備から数ヶ月

待ち焦がれていた光景


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「初夏を掬う、食事会 」

お品書き



・完熟トマトの甘酢漬け

よい頃合いに熟れたトマトの溢れる瑞々しさ

月桂樹・クローヴで香りをたてた甘酢に漬け込みました



・初夏野菜の炊き合わせ

かつお出汁でじんわり炊き上げた季節の色香、甘み

赤なす・水前寺菜・ベビーコーン・甘長唐辛子・若オクラ



・鯵のソテー 三つ葉のジェノバソース 番茶粉ふき芋添え

脂の乗ったあまくさあじ

柔らかな滋味に、三つ葉ジェノバソースの清涼感が絡みます

番茶粉ふき芋の香ばしさとともにお楽しみください



・夏牛蒡と獅子唐と胡桃の炊き込みご飯

穏やかに香る夏牛蒡と獅子唐の緑、胡桃のコクをぎゅっと込めて

昆布と干し海老のお出汁で炊いた初夏のご飯です



・蕎麦茶のお吸い物

蕎麦茶と昆布出汁、お醤油をすこし

香りとコクを召し上がれ



・香の物

小梅の味噌漬けと、ズッキーニの塩揉み

青い実り、豊かな歯触りをご飯とともに



お酒は、

熊本の酒蔵・花の香酒造さんの純米大吟醸「花の香 / 桜花」をはじめ、

若葉を想わせる爽やかな芳香の白ワイン、阿蘇高原のブルーベリーが贅沢に香るサワー、

初夏のイメージに重ねて 茉莉花茶などなど あわせました



ホテルの窓からさす、朝の光

一日のはじまりがとても嬉しかった、熊本での時間


あれからちょうどひと月が経つけれど

今も色褪せない、自分にとってたくさんの糧となった日々


考えて 学んで 喜んで

大きな一歩がたくさん

(うれしいご縁も。飛行機のあの体感も。身体に刻む)




お越し下さいましたみなさま、


はじめギャラリーさん、


そして 石原さん へ



本当にありがとうございました

心よりの感謝をこめて



またいつか、必ず再び




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2015. 7.8   夕顔 / 藤間夕香

撮影 : はじめギャラリー






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七と夕





わたしの夕は七夕の夕

はじまりの日 歳が変わる日


(笹に願いを)




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| 夕顔 | - | - |
料理の梅雨景色





Style-Hug Gallery での、

平井かずみさんのしつらい教室
今回もお弁当と甘味を担当させていただきました


毎回、お教室のテーマによせて

料理と甘味のイメージを拡げ 拵えています


今回は「梅雨の花しつらい」

雨の景色の似合う品書きを詰めてゆきましたよ



・青紫蘇とグリーンオリーヴの出汁寒天

・夏南瓜の明日葉ソース

・新じゃが芋の蕎麦茶揚げ

・オクラとズッキーニの梅味噌和え

・山椒と黒胡椒のご飯


深まる緑にうつる 梅雨期の瑞々しさ

雨に濡れて香りたつ新鮮な土の匂いをイメージした、

料理の梅雨景色



お教室一日目は 6月22日、夏至

甘味には、夏至の日に因んで

「無花果とプラムの田楽」をご用意しました

無花果の産地、愛知の風習に習って



梅雨の花しつらい

紫陽花やハーブなど、

梅雨の景色と連なるお花たちが

木箱の中に瑞々しく生けられてゆきます

ただよう清らかな香りも印象的

ギャラリーで、25(木)まで個展開催中の

八木麻子さんのガラスチャームの付いた紐で結ばれてゆく、

美しのしつらい




明後日、二回目のお教室にむけ

仕入れと準備を進めています

大好きなこの時節、豊かな時間

(お席は満席となっております)


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お次は7月15(水)19(日)

夏のしつらい教室

「涼を愉しむ花しつらい」ご一緒させていただきます


詳細は

Style-Hug Gallery さん、平井かずみさんのサイトをご覧ください



わたしも、料理に涼を

うつろう季節。愉しみつづく




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初夏を掬う、瑞々しく艶やかに





熊本で

溢れる初夏を過ごしました
いつまでも大切にしたいこと、自分にとってはじめての数々

大きな一歩が深々と詰まっていてまだうまく言葉にできないでいる


帰ったばかりですが、熊本。またすぐにでも行きたい心地
料理の仕事をしていてよかった

お越しくださいましたみなさま、
はじめギャラリーさん、
そして 石原さん

心よりの感謝を

この日のこと、
また言葉にしたいです
すこしづつ



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春を盛りつけるワークショップのこと





4/29.

春を盛りつけるワークショップのこと

出番を待つお野菜、果物たち

甘くすがすがしい香り



ひとつひとつ、ディスプレイしてゆきます

(誰に手に取ってもらえるだろうね?)



「春に思い出す景色や記憶、味わいをお野菜や果実に置き換えてみたり、

その色形に春を重ねて 絵を描くように、お花を生けるように」

ワークショップによせて お伝えしている言葉


旬野菜は、存在自体がその季節のようだ とよく思います

少し意識をかたむけ、近づいてみることで

いつもとは違った 自分だけのひと皿が出来上がる


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春と初夏の陽がまじったようなこの日、

わたしのひと皿はこんな風でした



日差しが庭の新緑にうつり、吹く風は葉をゆらす

足元からすくすく育つ緑の気配

漂う花の匂いは、甘い

(新じゃが芋の柔らかな陽。山うどの瑞々しい光線

新緑、クレソン / 風に吹かれる葉。育つ緑は青こごみ

甘く香る花には、苺を)


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写真は、みなさんの瑞々しい春たち

(どのお皿も素晴らしいでしょ!)

その人らしい、生き生きとした情景





お野菜、お皿と向き合って

イメージを広げて考える

触れ、香り、味をみながら手を動かす時間

味からイメージがひろがることもあるので、

自由に味見をしてもらっています

素材そのものの味を知ることは、とても大事


徐々にあらわれる景色たち / 真剣な表情

それはそれは、愛しき時間と光景なのです


お皿の景色は

盛りつけ後、サラダとしてお召し上がりいただきますよ

(自家製番茶オイルや、蕎麦茶と木の実のオイル、

ハードブレッド、新じゃが芋と豆乳のポータージュとご一緒に)


身体の中から 春を味わうということ


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ひと皿のなかにでも季節があらわせること

その身近さ、豊かさ

 

次回「夏を盛りつけるワークショップ」は

7月25(土)26(日)

昼の部(11時〜)夕の部(16時〜)と予定しています

※ご予約受付は6月中旬頃を予定 / またおしらせをしますね


自然の織りなす美しさを日常へ


鮮やかで力強い、太陽の季節に

みなさまとご一緒できるのを たのしみにしています



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木々と水辺の食事会のこと







木々と水辺の食事会のこと



「木々と水辺の食事会」にはたくさんのことがつまっていた


A&C静岡手創り市が 春季開催によせ掲げたテーマgreen

テーマのもと集った参加作家さんの器を使い

その場で調理をし、料理を供するということ

通常のクラフト市では隔てられてしまう

「工芸」「飲食」を開催中の市の、

その開かれた場で「食事会として繋ぐこと

空間も含め、時間をつくるということ


これらを ひとつの線のように繋いでいたのが「green」だった

新芽が伸びるような / 未熟から成熟への

色あせて佇む記憶へよせて /  時の重なり、積み重ねのように

色、姿、香り、味わいとしての /  

木々と水辺へ捧ぐ /

green


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会場準備にあてていた 4/10日は結構な雨だった

11日、続く12日は 朝から食事会がはじまるので

空間づくり、さまざまの設営、細かな動きの調整などを

この日に済ませておかねばならない


雨のこと

想定して準備をしてきていたけれど

強まる雨のなか 実際に身をおくと やはり不安になる

自分たちの手元と、広がるイメージを盾に手を動かす



いわもとまきこさんによるガーランド、巨大なリース、

彼女の相棒であり父である、善兵衛さんが作る「扉」

テントのなかの調理場、

12名が囲む大きなテーブル

徐々に現れる景色と動き


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411日 土曜日

前日から降り続いた雨で 食事会は中止に

とても残念だけれど、切り替えねば


この日は

準備していた料理と Chipakoyaさんにご用意いただいていた天然酵母パンで

greenへよせたサンドイッチを作って販売

菜の花ソースの艶やかな緑色とともに

春野菜・山菜の色香り  揚げたてを詰めてゆく

「木々と水辺の商い」と名付け

食事会にまつわる いわもとさんの布ものたちやブーケを並べる


野外での食事会

はじめから雨天の場合は中止と決めていたし、

天気のことは仕方ないけれど

参加予定だったお客さんたち、

この日の為に器をご用意してくれた

参加作家さんへの申し訳ない想いは、今も胸にのこる


雨に濡れた緑や

波紋をつくる水辺がとても美しかったこと

物理的に食事会へ参加できない出店者さんたちが

サンドイッチを喜んでくださったこと

この日、

心持ちをあげてくれたことごと


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412日 日曜日

満を持しての晴れ

イメージしてきた、様々のgreenが連なり、並んだ


最初のテーブルセッティングが済んだとき、

ぐっと込み上げる瞬間があったこと

忘れない


不安、迷い、光、闇、

いろいろあるけれど

この瞬間があるから「創る」ということを続けていけるのだろう


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木陰の入口 、密やかな水辺

四月の芽吹きが 器の輪郭をなぞる

よろこびを束ね

柔らかにふくらむように


見て触れ、その心地も味わっていただけますように


● お品書き


 ・自家製オイルサーディン 柑橘とハーブの和え物をあわせて

鮮度よい豆鯵を 一尾一尾丁寧にひらき、

低音のオイルでゆっくり火を入れ柔らかに仕上げました

クミンで和えた八朔の清涼感を添えて


・山菜と春野菜の香り揚げ

たらの芽、そら豆、アスパラの瑞々しい野性味と甘み

鮮やかな緑をぎゅっととじこめた、香る春です


・新じゃが芋の菜の花ソース

皮ごと蒸した新じゃが芋、その皮目は香ばしいスパイスのように

木の実のコクをしのばせた菜の花ソースの、艶やかな緑を絡めて召し上がれ


・天然酵母パン  クッペ

木々と水辺の食事会によせ、Chipakoyaさんに拵えていただきました

オーガニックの干し葡萄から育てられた自家製酵母使用

粉そのものの素直な味わいと、しっかりした噛みごたえ、引きの強さが特徴です

料理とのあわせを考えていただいた ”白ごはんのようなパン” です


・焙じ茶

マルモ森商店・chagama謹製の「焙じ茶」です

香ばしさのなかにも甘味を感じる茶葉

香りと味わいをお楽しみください


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参加作家さんの器へ greenの料理

いわもとさんによる空間演出

柔らかなリネンのテーブルクロス

風にゆれる大きなリース

空間を隔てるガーランド

扉からのぞく、木々と水辺の緑

ウェルカムブーケ

四月色のコースター

わたしたちの、揃いのエプロン





挨拶の時、

緊張して互いに声が震えたよね (ふふ)



参加者さんからの嬉しい声、

本当にはげみとなること



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工芸と飲食を繋ぐ、場づくりの喜び

その可能性について想う


今後の糧となることが たくさんでした



最後になってしまいましたが、

ご参加くださったみなさま

器をご用意くださった作家さま、

A&C静岡手創り市さん、

お手伝いをしてくれた彼女たち

そして、 

いわもとさんへ


心よりの感謝をこめて



また次へ

繋げられますように


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「木々と水辺の食事会」



料理    夕顔 藤間夕香

空間   いわもとまきこ


器      松本美弥子   前田美絵   村上奨   SOK 鈴木絵里加  

         liir 森谷和輝   近藤康弘   加藤祥孝   谷井直人  

         早川ヤスシ   高田かえ   小川麻美   町田裕也   


協力   Chipakoya   マルモ森商店



企画    夕顔

主催    A&C 静岡手創り市



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春の花あそびのお弁当







3/11(水)15(日)、

Style-Hug Galleryさんにて 平井かずみさんのしつらい教室


今回もお弁当を担当させていただきました
お教室のテーマは「春の花あそび」

お弁当は その時のお花のテーマからひろげ、拵えています

 「春、旬あそびのお弁当」と題し

瑞々しい緑や柔らかな甘み、芽吹きのほろ苦さを散りばめて


・新じゃが芋のコロッケ
・菜花と春人参の芥子和え
・芽生えの塩ラタトゥイユ
・蕾菜と八朔の甘酢漬け
・芹ご飯


甘味には「白花豆と胡椒、胡桃の茶巾絞り」を
白胡椒・黒胡椒で香りをつけた餡で、

胡桃(ちょこんと麦味噌)を包みました
白胡椒はStyle-Hugさんから台湾のお土産にいただいたもので

この香りを生かしたいと秘かにあたためていました

この白胡椒、日本のものとは品種が違い、清々しく上品な香りがたつのです




個展開催中の小澤基晴さんの花器に生けられた 

柔らかな緑や愛らしい花々は、生き生きとうれしそう


「風が吹くように。虫が止まれるように」と

みなさんにお伝えしていた平井さんの言葉はとても優しい


うれしく 幸せな時間に感謝を



次回は、6月

雨期の会 にて

ご一緒させていただけるのを愉しみに



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記憶の標本匣へよせての、お弁当





Style-Hug Galleryさんにて開催された記憶の標本匣」
参加作家のSilver--Spoonさんよる刺繍WS

Bloomさんによる紙箱WSのお弁当を担当させていただきました


朽ちてもなお美しいもの / 古い写真にひそむ記憶


春の気配とともに 紐解くように

懐かしく沁み入る味わい、色味を探りながら

品書きをたててゆきました



<たたずむ淡い記憶へよせて、

時を経て 初春に紐解くように のお弁当>


香り巾着煮(Silver--Spoonさんの刺繍WSの日)/ 

出汁寒天  白色:豆乳と長芋  黒色:黒糖と椎茸(Bloomさんの紙箱WSの日)

紅玉とシナモンの甘酢漬け / 新じゃが芋の番茶粉ふき芋 / 

牛蒡と南瓜の飴がけ / 蕾菜の塩揉み / ローズマリーのごはん 


お包みはこのように

クラシカルな黒のリボンにて




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Silver--Spoonさん / 刺繍の入った アンティークレースのサシェ



Bloomさん / 白色、黒色の紙箱



「淡い記憶、植物標本、時を経て静かに語りかけてくる愛おしいもの」

展示会へよせられた言葉のように とても美しい作品たち



記憶の標本匣、
とてもよい展示会だったな
心に積もる時間も そっと標本匣へ



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