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月花蜜と深しの菓 <夏> / 茶会のお知らせ

 

 

 

 

 

月花蜜と、深しの菓  <夏>

 

清らかな花の蜜香と、日本茶の風味が織りなす「月花蜜」は、

夕顔と、茶屋すずわにより生まれた新たな茶。

 

「深し」とは 古語で「深い / 親密 / 季節がたけなわな様」を意味する言葉。

この度、月花蜜に深し菓子を菓子屋ここのつに特別に仕立てていただく

【 月花蜜と、深しの菓 】と名付けた茶会を行います。

 

場は夕顔。

時は8月30日。

皆さまのお越しを、ここのつとともにお待ちしています。

 

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【 月花蜜と、深しの菓 】茶会

 

※各回ともに定員となりました。ご予約、ありがとうございます

 

<日時> 

8月30(金) 

1部: 13 : 00 - 14 : 00  満席

2部: 14 : 30 - 15 : 30  満席

3部: 16 : 00 - 17 : 00  満席

4部 :  17 : 30 - 18 : 30  満席

※完全予約制の茶会となります

 

 

<場所>

夕顔

東京都板橋区弥生町68−1

03(3956)2254 当日のみ直通

 

※地図はクリックで大きくなります

 

 

<内容>

・月花蜜 /  煎を重ね、香味の移ろいをお愉しみいただきます

・深しの菓  /  菓子屋ここのつによる特別菓子

・お土産 : 茶葉「月花蜜」 /  販売用・月花蜜 一袋の土産付き

 

 

<料金>

3500円(税込)

※ 振り込み前払い制となります

 

 

<ご予約方法> 

夕顔 藤間宛まで、下記mail アドレスよりお申し込み下さい

yuugatanoaoiajisai@gmail.com

 

件名を「 月花蜜と、深しの菓  」としていただき、

1:お名前

2:ご参加人数

3:参加希望の部

4:当日ご連絡のつくお電話番号

5:ご住所 

をご記入の上、 送信下さい

*パソコンからのメール受信が可能なアドレスをご使用願います

*複数でのお申し込みは2名様までとさせていただきます

(お申し込みの際は、全員のお名前を記してください)

*5日以内に返信をいたします

(5日以上返信のない場合、メールが届いていない可能性がある為、

お手数ですがお問い合わせください)

*満席となりました時点で、受付を終了とさせて頂きます

 

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<お願い>

限られた席で みなさまとより良い時間を過ごせるよう、

当日にむけ 場・時・素材、心持ちを整え、会の支度をしています

・恐れ入りますが、ご予約後のキャンセルは理由の如何を問わずお受けできません

・香り・音・空間は、食事をする上で とても大切な要素と考えています

    当日は香水等のご利用はお控えください

    お近くのお客様のご迷惑となるような、大きな声での会話はご遠慮ください

・写真撮影は店舗外観のみとさせていただいております

・みなさま揃ってから会をはじめます。開始時間までには必ずお越しください

・未成年者の方は成人されてからのご来店をお待ちしています

 

 

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みなさまとご一緒させていただく時間を、

今から愉しみにしております。

 

 

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夏果の食事会

 

 

 

 

 

 

太陽のように鮮やかに

果実の滴り、輝く滋味。

七月・八月。

夏果実を料理に交えた食事会を行います。

 

一人一人の内に、瑞々しい花を手向けるように

食を通し囲む時間と出会いに、夏の恵みを宿し、供えるように。

料理を仕上げる その手元からお愉しみいただく時間をご用意して、

皆さまのお越しをお待ちしています。

 

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「 夏果 -かか- の食事会 」

 

各回ともに定員となりました。ご予約、ありがとうございます

 

<日時> 

7月27(土)満席

    28(日)満席

 8月  3(土)満席

     4(日)満席

    11(日)満席

    12(月・祝)満席

      17(土)満席

      18(日)満席

 

 

18:00〜

約2時間半ほどを予定

※お食事の進み具合により、終了時刻が前後する場合がございます

※完全予約制の食事会となります

 

<場所>

夕顔

東京都板橋区弥生町68−1

03(3956)2254 当日のみ直通

 

 

 

 

 

 

地図はクリックで大きくなります

 

<品書き>

 

・香湯

 

・一の料理

 

・二の料理

 

・三の料理

 

・小休止の茶

 

・飯物

 

・甘味

 

・結びの茶

 

※別途となりますが、お飲み物のご用意がございます

(アルコール・ノンアルコールよりお選びいただけます)

 

<料金>

8000円(税込)

 

<ご予約方法> 

夕顔 藤間宛まで、下記mail アドレスよりお申し込み下さい

yuugatanoaoiajisai@gmail.com

 

件名を「 夏果の食事会」としていただき、

1:お名前

2:ご参加人数

3:参加希望日(可能な場合は、第二希望まで)

4:当日ご連絡のつくお電話番号

5:ご住所 

をご記入の上、 送信下さい

 

*パソコンからのメール受信が可能なアドレスをご使用願います

*複数でのお申し込みは2名様までとさせていただきます

(お申し込みの際は、全員のお名前を記してください)

*3日以内に返信をいたします

(3日以上返信のない場合、メールが届いていない可能性がある為、

お手数ですがお問い合わせください)

*満席となりました時点で、受付を終了とさせて頂きます

 

 

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<お願い>

夕顔では、限られた席で みなさまとより良い時間を過ごせるよう、

当日にむけ 場・時・素材、心持ちを整え、会の支度をしています

・恐れ入りますが、ご予約後のキャンセルは理由の如何を問わずお受けできません

万が一のキャンセルの場合は、代理の方を立てていただけたら幸いです

 

・香り・音・空間は、食事をする上で とても大切な要素と考えています

当日は香水等のご利用はお控えください

 

・近くのお客様のご迷惑となるような、大きな声での会話はご遠慮ください

 

・食事会中の写真撮影はご遠慮願います

 

・コース形式での食事会となります

みなさま揃って料理をご提供させていただきますので、

開始時間までには必ずお越しください

 

ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします

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冷茶【 月花蜜 】 / 夏は、水出しがおすすめ

 

 

 

 

 

 

夕顔 藤間夕香がディレクションをし、

静岡で古くより茶業を営む「 茶屋すずわ 」

茶葉の選定から合組、生産を行う 【 月花蜜 】夕顔の茶

 

夏は、冷たいお茶が恋しくなる季節ですね。

月花蜜は【 冷茶 】としてもおたのしみいただけます。

水出しで、手軽に美味しく、仕上がりますよ。

 

【 水出しの方法 】 

・水 400ccに対して

・茶葉 5gを入れ

冷蔵庫にて一晩抽出(6時間〜8時間)

※抽出後はお早めに召し上がってください

※水は、カルキを抜いた軟水の使用をおすすめします

 

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澄んだ蜜色の水色。

鼻に抜ける清々しい蜜香、舌の上で溶ける日本茶の風味。

身体の中に風が通るような味わいをお愉しみください。

 

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世界で、ただ一人の生産者さんにより作られた希少茶葉と、

手をかけて大切に作られた特別な茶・白葉茶の交わり。

共に静岡県産の茶葉、日本茶の新たな提案です。

 

月花蜜は、茶屋すずわの店舗・ネットショップにて販売しております

※こちらよりご覧いただけます→ 

 

夕顔でも、催し日を中心に、継続的に販売しております。

 

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【 月花蜜 つきはなみつ  夕顔の茶 】

名称   発酵茶 月花蜜
原材料名 緑茶(後発酵茶+白葉茶)
原産地  静岡県産
内容量  30g

在来実生種/釜炒り/後発酵/白葉茶

 

価格        1944円(税込)

 

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「 淹れ方 」1人分
1. 急須に茶葉3gを入れる
2. 80℃のお湯を120cc注ぐ
3. 急須にフタをして90秒待つ
4. 旨味が豊富な最後の一滴まで絞り切るように淹れる
5. 2煎目は90〜95℃のお湯を注ぎ70秒待つ

* 湯の温度調整について *
沸騰した湯を、湯冷まし又は湯のみに移すことで、

約10℃ 湯の温度を下げることができます
一度移し替えることで 約10℃温度が下がるので、

1煎目は2度移し替え、2煎目は1度移し替えてください

 

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料理を作る時「香り」という要素を最も大切にしています。
中でも「茶」というものは、香りの最たるものと感じます。
夕顔が茶に求める香味を、
静岡で古くから茶業を営む「茶屋すずわ」が 特別な「茶」として仕上げました。

このお茶の香味が誘う情景を想う。
月夜の静寂に、香る花。
静けさに耳を傾けるように、立つ香りを味わう。
花の蜜を想わせる甘みを縁取る、マスカットのような瑞々しい芳香。
とけあう日本茶の風味。

一煎目:上品さ・穏やかさ
二煎目:豊かな馥郁

「月花蜜」は、
立つ香り(中国茶の要素)の中に、
甘みと風味(日本茶の要素)が絶妙なバランスで成り立つお茶です。
親しみを感じながらも、複雑な香味をお愉しみください。

【 月花蜜ができるまで 】
香りという要素を大切にしている料理家夕顔。
旨味を大切にする茶屋すずわ。

 

昨年度より2人でお茶を作り始めました.。

夕顔 藤間夕香がディレクションし、

茶屋すずわが茶葉の選定から合組、生産を行います。

パッケージデザイン・イラストは、

長く夕顔の料理を描いている山口洋佑 が担当しました。

 

月花蜜を作るにあたりイメージした情景は、

「 月夜の静寂に香る花、花からは、清く甘い蜜が滴る 」

パッケージは、月に因んだ花「月下美人」をモチーフとし、

花びらから蜜が滴り、月に落ち 静かに満ちゆく場面が描かれています。

 

(以下、茶屋すずわより)

「高い香りと旨味に見合う茶を仕上げるため

本来の緑茶品種には含まれない強い花香を持つ在来実生種の茶(静岡産)を使用。

上記茶葉を作られている生産者さんは、世界でただ一人のみとなる希少な茶葉となります。

その茶葉を釡炒りし後発酵させたものと、

摘み取り前に99.99%日光を遮光し旨味成分が通常の煎茶の何倍も含まれる白葉茶(静岡産)を

独自の比率で合組し、夕顔さんと共に試行錯誤作った特別なお茶。
黒い茶殻に白く輝く茶葉、

花の蜜のように立ち昇る香り、口に広がる複雑な旨味、

ぜひ身体中で味わっていただけましたら幸いです。」

 

 

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