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秋を盛りつけるワークショップ / 2016

 

 

 

 

 

 

 

太陽に変わり、月が寄り添う季節

秋 といえば、

どんなことを想いますか?

景色、記憶、温度、色あい etc..

 

「秋」からひろがるイメージを

野菜や果物に重ねて味わう「盛りつけワークショップ」を行います

 

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料理をする時、ヒントとなるもの

素材そのものの瑞々しさ、生命力。色彩にかたち、かおり

日常でふと心に残った景色や感情

 

秋、

南瓜の辛子色、林檎の紅、牛蒡の土色

(例えばその色合いを、移ろう紅葉に重ねてみたり)

長く静かな、夜のひととき

(静かで深みのある味わいを、夜の時間に連ねてみたり)

少し意識をむけるとすぐ近く、身近にあるもの

その豊かさに いつも目を凝らしていたい

 

 

季節は「秋」

実る甘みとコク、旬の恵みを沢山ご用意いたします

 

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【 秋を盛りつけるワークショップ 】

 

旬のお野菜や果実を季節におきかえてみてみると、

いつもとは少し違った ひと皿が出来上がる

ひと皿のなかにでも季節が表せること

その身近さ、豊かさ

「秋」からひろがるイメージを

野菜や果物に重ねて味わう「盛りつけワークショップ」を行います

 

本ワークショップは、

ずらりと並んだ 秋野菜や果物から

これという組み合わせを選んでいただき

思うままのかたちに切って、

各々へご用意する大皿へ

秋景色を盛りつけてゆきます

(景色とは、たとえば窓ごしにみる日差しでも、想像のなかの日差しでも。

あの時の日差しのなか、食べた味わい・温度も。景色 )

 

盛りつけ後には、みなさんのお皿のうえのお話に耳を傾けながら

サラダとしてお召し上がりいただきます

 

◎ これまでのWSの様子をまとめています

→「」「」「」「

 

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<日時> ※ご予約制となります

11月12(土)

・昼の部  11:00 - 13:30(お食事 12:30位から) 締め切りました

・夕の部  16:00 - 18:30(お食事 17:30位から) 締め切りました

 

11月13(日)

・昼の部  11:00 - 13:30(お食事 12:30位から) 締め切りました

・夕の部  16:00 - 18:30(お食事 17:30位から) 締め切りました

 

<場所>

夕顔

東京都板橋区弥生町68−1

03(3956)2254  ※当日のみ直通

 

※地図はクリックで大きくなります

 

 

<参加費> 

盛りつけていただいたサラダ + ハードブレッド ・季節のスープ・お茶付き

おひとり 4000円

サラダには、蕎麦茶と木の実のオイルや柑橘のオイル等、

秋野菜と相性のよい オイル(ドレッシング)をご用意いたします

 

<持ち物>

お洋服の汚れを防ぐエプロンがあると安心です

 

<ご予約方法> 

夕顔 藤間あてまで、下記mailアドレスよりお申し込み下さい

yuugatanoaoiajisai@gmail.com

 

件名を「盛りつけワークショップ予約」としていただき、

お名前・ご参加人数・ご希望の部・

当日ご連絡のつくお電話番号・ご住所 をご記入の上、送信下さい

 

*お申し込みいただきましたら、受付完了のメールを返信いたします

(3日以上返信のない場合、お手数ですがお問い合わせください)

 

*定員となりました時点で受付を終了とさせて頂きます

 

*ご予約後のキャンセルはご遠慮ください

(食材仕入れの都合上、

開催一週間前よりキャンセル料として全額を頂戴いたします)

 

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旬の野菜や果物は、その存在自体が「季節」のよう

その色形で絵を描くように、お花を生けるように

 

正解のある形ではなくて、自分らしい形

自身と距離の近いひと皿が

日常で四季を愉しむ入口となったなら、何よりうれしく思います

そこからひろがる些細なさまざまは、

きっと「いつも」をより豊かにしてくれる

 

「こんな風に盛り付けたいのだけれど、どうしたら?」や、

「秋景色? どのように?」

等々ありましたら、お気軽に声をかけてくださいね

盛り付けのコツや 景色をたてる手がかりをお話しながら、

秋のひと皿を一緒にみつけてゆけたらと思っています

 

みなさまのご参加、

愉しみにお待ちしておりますね

 

 

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| 盛り付けのワークショップ | - | - |
11月「ふるまい」の知らせ

 

 

 

 

 

※ご予約を締め切りました

 

この秋、菓子屋ここのつ さんと会を開きます

 

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「 ふるまい 」

 

ふたりで組み立て、仕上げる品書き。交わう皿。

 

利休時代の茶会記では、茶会の食事を「ふるまい、会席」と記されている。

会席、は酒を愉しむ場のこと。

 

大切にあたためてきた時間、どうかご一緒できますように。

 

 

・日時

11月の会    11/27(日)   

於、 菓子屋ここのつ  台東区鳥越1−32−2

第1部  14:30〜16:30   第2部  18:00〜20:00

 

・品書き

 季節のくず湯・先付・交わう皿・品に合わせた酒

・口直し・交わう皿・品に合わせた酒・菓子・季節の茶

 

・料金  おひとり   8000円(税込)

 

 

「ふるまい」へよせ、陶芸家・石川隆児さんに器を製作いただきました

当日、会場にて器の販売をいたします

 

また、オリジナル紙箱に詰めた「土産物」販売もございます

 

 

<お申し込み方法> 

1.お名前

2.ご参加人数 (2名様まで)

3.参加希望の部

4.メールアドレス

5.ご住所

をご記入の上、菓子屋ここのつさんへのショートメール

090-4455-1713まで送信下さい。

お申し込みいただきましたら、受付完了のメールを返信いたします

(3日以上返信のない場合、お手数ですがお問い合わせください)

ご予約後、5日以内に指定口座まで料金のお振込をお願いいたします

 

*「ふるまい」は、五感で味わっていただきたく、

香水や臭いの強い食事をされてからのご来店はご遠慮願います

 

*お酒を愉しむ会ですので、20歳未満のお客様はご遠慮頂いております

 

*ご予約後のキャンセルはご遠慮ください

(開催日一週間前より、如何なる場合であれキャンセル料として全額を頂戴いたします)

 

 

 

「ふるまい」

イラストレーション: 山口洋佑

 

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十二ヶ月の夕顔 / 十月、楚々

 

 

 

 

 

 

楚々 : 

清らかに澄む / 鮮やかに彩る

秋の空気によく似合う響き

 

十月の「 十二ヶ月の料理と酒 夕顔 」は、

「 楚々 」という言葉からイメージをひろげた品書きをご用意します

 

肌に触れる清涼

木々の葉も、季節の野菜も、

鮮やかに秋深まる時

 

旬の姿、

その景色を切り取るように

清涼感 / 鮮やかさ

交わり、調和する料理と酒を揃えて

皆さまのお越しをお待ちしています

 

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< 十二ヶ月の料理と酒  夕顔 /  
楚々 >

季節を巡る、十二ヶ月
ひと月ごとに
その情景を掬い 料理とお酒へ広げます
料理・お酒は、
季節ごと / 完全予約制で行っている
フルコース形式の食事会とは異なり、アラカルトにて
〆のご飯には、
月ごとのテーマへ寄せた「お茶漬け」をご用意してゆきます


日時:10月29(土)30(日)
17:00 - 22:00( L .O 30分前)

※日曜日は21:00迄

席状況:29(土)30(日)

両日ともご予約で満席となりました



場所:夕顔
東京都板橋区弥生町68−1

 


地図はクリックでおおきくなります
新宿・高円寺・王子・赤羽からはバスも便利です


※来店時のお願い
・料理とお酒の連なりを愉しんでいただく場であれたらと願っております
おひとりでお越しの場合はご本人が、2名さま以上でご来店の場合は
過半数の方がお酒を召し上がっていただくことをお願い致します
(ノンアルコール類の揃えは、最小限となりますことご了承ください)

・小さな店での営業となります
近くのお客さまのご迷惑となるような大声での会話はお控えください
写真撮影に関しましても、他のお客さまのご迷惑とならないようお願い致します

また、香水等、匂いの強いものをつけてのご来店はご遠慮願います

※お席のご予約、承ります

下記アドレスより、メールにてお願いいたします
件名を「十二ヶ月の夕顔 予約」としていただき、
お名前、人数、当日ご連絡のつくお電話番号、ご予約日時をお知らせください
折り返しのご連絡をさせていただきます
yuugatanoaoiajisai@gmail.com  (藤間宛てまで)

※当日15時以降のご予約は、上記電話番号よりお願いいたします
※限られた席での営業となります ご予約後のキャンセルはご遠慮下さい



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「 たち呑み屋 夕顔 」於、ARTS&CRAFT静岡手創り市

 

 

 

 

 

 

神と酒、で お神酒。

古くから神社とお酒は密接なつながりがある。

 

護国神社で開催される ARTS&CRAFT 静岡手創り市。

秋季企画「酒器と日本酒。」にて、

二日限りの【 たち呑み屋 夕顔 】を行います。

 

参加作家の酒器で味わう、

静岡の酒蔵・大村屋酒造場の日本酒。

 

夕顔の季節の肴とともに、

風味異なる三種の酒の「呑み比べ」をお愉しみください。

 

境内に、場と時間をつくり、整え、

みなさまのお越しをお待ちしています。

 

○日時

10月8日(土)※雨天開催

11:00〜   満席

12:00〜 

13:00〜 満席

14:00〜 満席

各回40分ほどを予定

 

10月9日(日)

11:00〜   満席

12:00〜   満席

13:00〜   満席

14:00〜   満席

各回40分ほどを予定

*時間通りの営業を守りたく、

開始時間5分前には必ずお越し下さいますようご協力お願いいたします

 

 

○品書き

日本酒 三種 呑み比べ + 季節の肴三種 + 仕込み水

 

○料金

お一人 2000円

 

○定員

各回8名 *ご予約優先

 

◯ご予約方法

9月12日18時より、ご予約をスタートします。

件名を 「たち呑み屋 夕顔予約」としていただき、

下記の書式に従ってメールの本文をご記入いただき、

アドレス(shizuoka@tezukuriichi.com)までご送信下さい

 

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お名前:

日時:10/○、○○時から

ご参加人数:○人

当日ご連絡のつくお電話番号:

=====

 

ご予約優先で案内しておりますが、
10/8 12:00〜の回を除き、すべての回でご予約が埋まっています。
本日 10/7 21:00 にメールでのご予約受付を終了します。

その後のご参加のお申し込みにつきましては、

静岡手創り市会場 エリア5「酒器と日本酒。」会計ブースにお越しいただき、

直接お申し込みください(開始時間5分前までに受付を完了していただきますよう、

お願いいたします)申し込みは先着順とし、定員となり次第締め切りとなります。
 

*お申し込みいただきましたら、受付完了のメールを返信いたします。

 3日以上返信のない場合、お手数ですがお問い合わせください。

 

*満席となりました時点で受付を終了とさせて頂きます。

 なお、ご予約で満席となった場合、当日の受付はありません。

 

*ご予約後のキャンセルはご遠慮ください。

 仕入れ / 仕込みの都合により、

 開催日の1週間前よりキャンセル料として全額を頂戴いたします。

 

*未成年者の方や、車を運転される方の飲酒は法律で禁止されています。

 

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愉しみふくらむ秋、

「たち呑み屋 夕顔」参加作家さまにつきましては、

またおしらせをしてゆきますね

 

 

 

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