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ふたりを祝う、食事会




ふたりでたのしむ時間と食事

夏の夜に、ふたりひと組でご参加いただく食事会を行います


ご夫婦、

恋人どうし

友人と

親子で、

(もしくは気になるあの人を誘って?)


お皿のうえの色違いや、

とり分けるお愉しみ

ふたりの時間を喜び、祝う、

品書きをご用意いたします


ふたりの間に在る料理

鮮やかに 親密に


..


<日時> 
・8月29(土)
満席

・8月30(日) 満席

各日 18:00 - 20:30

※キャンセル待ち受付中です


<定員>
各日、ふたりひと組にて 3組

※ご予約制となります

 

<お品書き>


前菜

・夏野菜を使った前菜 3種盛り合わせ


小鉢

・炙りズッキーニ 新生姜の冷製ゼリーがけ  


メイン

・鮎のオイル煮 

 (赤色ソース:トマト・無花果・茗荷 etc)

 (緑色ソース:胡瓜・グレープフルーツ・ミント・青柚子 etc)


ご飯
・夏牛蒡とクミンのちまき


甘味

・夏果実の雁月


・珈琲 または 天日干し番茶


◎ 上記品書きに加え、お飲み物が付きます

・日本酒 ・白ワイン ・ソフトドリンク

より おひとつ お選びいただけます

(2杯目以降はすべて+500円にてご注文承ります)

※料理は、仕入れ状況により一部が変更になる場合がございます


<料金>

おひとり 5000円


<場所>

rojicafe ato

東京都板橋区弥生町68−1

☎03−3956−2254(当日のみの直通となります)


※地図はクリックで大きくなります


<ご予約方法> 

夕顔 藤間宛まで、下記mailアドレスよりお申し込み下さい

yuugatanoaoiajisai@gmail.com

件名を「ふたりを祝う 食事会」としていただき、

・お名前(代表のかたのお名前のみでOK)・当日ご連絡のつくお電話番号

・ご参加日  (・差し支えなければご住所)をご記入の上、送信下さい

*ふたりひと組でのご予約となります

*お申し込みいただきましたら、受付完了のメールを返信いたします

(3日以上返信がない場合、お手数ですがお問い合わせください )

*満席となりました時点で受付を終了とさせて頂きます
*ご予約後のキャンセルはご遠慮ください

(1週間前よりキャンセル料が発生いたします)


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おふたりにお会い出来るのを、
愉しみにしていますね


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| おしらせ | - | - |
夏景色








夕去りに、

週末の支度


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夏を盛りつけるワークショップ




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| 夕顔 | - | - |
すゞやかのお弁当、しつらい教室へよせて




今週は二度にわたり、

Style-Hug Galleryさんで 平井かずみさんのしつらい教室

わたしは、その時々のお花のテーマによせた

お弁当と甘味を担当させていただいています


7月は「涼を愉しむ花しつらい」


お弁当にも涼を詰めて

色や香り、食感 / 身体のなかの熱をさます夏野菜を中心に拵えた

「すゞやかのお弁当」をご用意しました


・夏南瓜のグリーン番茶粉ふき

・冬瓜と万願寺唐辛子の炊き合わせ

・新蓮根の青柚子オイル和え

・蔓紫と水前寺菜の胡麻よごし

・おかひじきと干し海老のご飯



甘味は、西瓜と白ワインの琥珀

硝子のような透明ごし

瑞々しい夏の果実


..



ギャラリーにて 個展開催中の

翁再生硝子工房さんの花器に生けられてゆく涼やかな緑たち

柔らかな透明にうつる、涼の美しさ


平井さんとみなさんの

お花に触れる手元が優しく、とても綺麗

(いつも見とれている)



次回

秋のしつらい教室は10月

「秋色あじさいのリース」をとのこと!

お弁当にも、秋色と実りを拵えよう


日々、積もるよろこび

めぐる季節のお愉しみ



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| 料理のこと | - | - |
七夜月、ありがとうございました



自家製 新蓮根豆腐の笹づつみ /  器:石原稔久



七夜月によせた夕べ

お越しくださいましたみなさま、ありがとうございました

いただいた言葉は宝物


夏野菜や、旬の食材を中心に

笹の香りを移した料理や、五色の短冊に因んだ、白・黄・黒・緑・紅の料理、

七夕に縁深い、古物(ひねもの)そうめん 等々ご用意しました

七夜月:七夕月 へよせてのお品書き

 

・はぐら瓜と甘夏の新香 / 白

・金糸瓜と黄ズッキーニの新生姜オイル / 黄

・賀茂茄子と赤ピーマンの胡麻炊き / 黒、紅

・自家製 新蓮根豆腐の笹づつみ / 緑、白

・鯵の赤紫蘇マリネ / 紅


・三輪の古物そうめん / 白


七夕は、古来日本の「たなばたつめ」という禊ぎの行事に

深く関係すると云われています

この行事は「たなばたつめ」と呼ばれる巫女が、盆前に先祖へ捧げる衣を織りあげ

神をお迎えし 豊作や人々の穢れを祓う祈りを捧げたもので

その際、供え物として定められていた「さくへい」という唐菓子が

現在のそうめんの原型であるとされています

奈良県・三輪の古物(ひねもの)そうめんは、

寒期に製麺され、蔵で梅雨期を二回以上寝かせて熟成させたもの

故にその豊かな風味とコシは格別なのです


お酒は、料理にあわせて

涼やかに香る純米酒、上品な酸味のうすにごり

生かぼすソーダや白ワインソーダなどを揃えました


.


来月のたち呑み屋夕顔は、お休みをいただきますが、

食事会を予定していますよ


またおしらせをしますね




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| 夕顔 | - | - |
夏を盛りつけるワークショップ




鮮やかで力強い太陽の季節、夏

夏といえば、どんなことを想いますか?

景色、記憶、温度、色あい


「夏」からひろがるイメージを

野菜や果物に重ねて味わう「盛りつけワークショップ」を行います


..


料理をする時、ヒントとなるもの

素材そのものの瑞々しさ、生命力。色彩にかたち、かおり

日常でふと心に残った景色や感情


夏。

太陽を浴びて勢いを増す 力強い緑

(例えばその深い緑、野性味を、明日葉の葉に重ねてみたり)

夏の日に口にする氷の透明感 / その心地よさ

(水茄子の果肉からきらきらと沁み出す瑞々しさは、氷の輝きのよう)

少し意識をむけると すぐ近く、身近にあるもの

その豊かさにいつも目をこらしていたい


自分にとって、料理のヒントとなるこれらのこと

実際に手を動かしながら 隣のひとに語りかけるように繋いでゆけたら

と、はじめた「盛りつけワークショップ」 です


季節は夏。

太陽の恵みと生命力を蓄えた夏野菜

あふれる甘い蜜、夏の果実

生き生き色鮮やかな

旬の恵みをたくさんご用意いたします


夏景色と味わいの時間、

ご一緒できたらうれしいです



...


夏を盛りつけるワークショップ


旬のお野菜や果実を季節におきかえてみてみると、

いつもとは少し違った ひと皿が出来上がる

ひと皿のなかにでも季節が表せること

その身近さ、豊かさ

「夏」からひろがるイメージを

野菜や果物に重ねて味わう「盛りつけワークショップ」を行います


本ワークショップは、

ずらりと並んだ 夏野菜や果物から

これという組み合わせを選んでいただき

思うままのかたちに切って、

各々へご用意する大皿へ

夏景色を盛りつけてゆきます

(景色とは、たとえば窓ごしにみる日差しでも、想像のなかの日差しでも。

あの時の日差しのなかで食べたものの味わいも。温度も。景色 / 風景)

 

盛りつけ後には、みなさんのお皿のうえのお話に耳を傾けながら

サラダとしてお召し上がりいただきます

 

これまでの盛りつけWSの様子をまとめています

」「」「」「


..


<日時> 

7月25(土)

・昼の部  11:00 - 13:30(お食事 12:30位から) 満席

・夕の部  16:00 - 18:30(お食事 17:30位から) 満席

7月26(日)

・昼の部  11:00 - 13:30(お食事 12:30位から) 満席

・夕の部  16:00 - 18:30(お食事 17:30位から) 満席

※ 各回とも満席となりました / ご予約、ありがとうございました


<場所>

rojicafe ato

東京都板橋区弥生町68−1

03(3956)2254 当日のみ直通


クリックで大きくなります



<定員>

各回 6 名さま ご予約制 

 

<参加費> 

盛りつけていただいたサラダ ハードブレッド ・季節のスープ・お茶付き

おひとり 3800

サラダには、自家製番茶オイルや、蕎麦茶と木の実のオイル等々

夏野菜と相性のよいオイル・ドレッシングをご用意いたします



<持ち物>

お洋服の汚れを防ぐエプロンがあると安心です


<ご予約方法> 

夕顔 藤間あてまで、下記mailアドレスよりお申し込み下さい

yuugatanoaoiajisai@gmail.com

件名を「盛りつけワークショップ予約」としていただき、

お名前・ご参加人数・ご希望の部・当日ご連絡のつくお電話番号

(差し支えなければご住所 / 今後のお知らせをご案内いたします)

をご記入の上、送信下さい

*お申し込みいただきましたら、受付完了のメールを返信いたします

3日以上返信のない場合、お手数ですがお問い合わせください)

*定員となりました時点で受付を終了とさせて頂きます

*ご予約後のキャンセルはご遠慮ください

(食材仕入れの都合上、開催一週間前よりキャンセル料をいただきます)


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旬の野菜や果物は、その存在自体が「季節」のよう

その色形で絵を描くように  お花を生けるように


正解のある形ではなくて、自分らしい形

自身と距離の近いひと皿が

日常で四季を愉しむ入口となったら何よりうれしく思います

そこからひろがる些細なさまざまは、

きっと「いつも」をより豊かにしてくれる


「こんな風に盛り付けたいのだけれど、どうしたら?」や、

「夏の景色? どのように?」

などなどありましたら、お気軽に声をかけてくださいね

盛り付けのコツや、景色をたてる手がかりをお話しながら

「夏のひと皿」を一緒にみつけてゆけたらと思っています



みなさまとの夏時間

ご一緒できるのを愉しみにしています



...

| おしらせ | - | - |
初夏を掬う、食事会のこと






梅雨の最中に、

梅雨のはじまりへよせて


雨に濡れた緑を見る度

よぎる、あのたっぷりとした水のような日々

自分にとって大きな一歩となった食事会のこと

書きました


..


まだ人がまばらの朝の羽田空港

一人で飛行機に乗るのは はじめてのこと

友人に借りた特大トランクには

普段愛用している調味料(醤油、塩、砂糖、酢 etc..)、

土鍋、フライパンなどの調理道具が所狭しと入っている



6 / はじめギャラリーさんで行われた、

石原稔久さんの個展会期中の食事会「初夏を掬う、食事会」にむけて

はじめての九州、熊本へ



石原さんとは

何度か仕事をご一緒させていただいていて、

創るものも、その人となりも、とても信頼している作家さん

そんな彼からのうれしいお声がけ、断るわけがない


..



石原さんの器に盛った料理は、

手のひらで大切に包まれているようだと感じます

初夏、両の手のひらで瑞々しさを掬うように

石原さんの器が掬う初夏の料理


お野菜、魚は熊本で仕入れ、仕込み、食事会当日を迎える

「初夏を掬う食事会」は、

自分にとってはじめての経験が折り重なっていた


東京でできることは、料理のイメージづくりと

(その時節、予想できる旬野菜で料理構成をたてておき

当日の入荷状況をみながら調整していった)

食事会の段取り準備、タイムスケジュール組み

それらを紙につらつら書いて、

流れや動きのイメージを重ねておく

熊本では、

その時、目にうつり肌で感じたことを思いきり愉しもう!

と決めていた


..


熊本に着いた日は

結構な雨が降っていた

こっちの雨の降りかたとの違いを感じながら、

街の中心にでて、人の流れや食材を見る


午後、はじめギャラリーさんへ

みなさんにあたたかく迎えていただき 少し緊張がほどける

ギャラリーのみなさん、おおらかで明るく 親切で、

懐の深さが滲むよう。うれしい出会い


この日はキッチンを見せていただき、動きと流れのイメージ繋ぎ

そして、待ちわびた時間

石原さんがこの食事会のために

一点一点ご用意くださった器 / 総数 60点

が、ずらりと目の前にならぶ


胸たかなる時間

集中のとき




翌日、

はじめギャラリーさんにご案内いただき

朝から 田崎市場へ仕入れ


食材選びは、器にあわせたサイズ感、形状、色合いを大切にしたかったため

自分の目でひとつひとつ確認しながら

数も揃えられる市場に行けたことは とてもありがたかった

熊本の伝統野菜をはじめ、生き生きと並ぶ初夏たち

赤なす、水前寺菜、トマト、ベビーコーン、甘長唐辛子、

若オクラ、三つ葉、新じゃが芋、夏牛蒡、ズッキーニ、阿蘇のお米 etc..


その姿、味わい、調理法、器

景色のパズルをはめるように繋いでゆく

お魚は、ギャラリーさんにご紹介いただいた 魚勢さんに相談し、

肉厚で鮮度のよい あまくさあじ を手配いただく






はじめギャラリーさんのキッチンは、

広々として設備もしっかり整っていて、

仕込みをしていてとても気持ちよかった


展示会の様子を扉の向こうに感じながら

その人のつくる器のうえを想い、手を動かす

熊本のお野菜は、色香りが濃く 力強く

きらきらとして美しかった


熊本市の水道水源は、地下水でまかなわれていて

「神の水」といわれる、豊かな味わいの水が蛇口から溢れる


鍋に沸いたたっぷりの湯は なめらかに揺れて

お出汁の香りと、漂う蒸気の粒が

艶やかに料理に積もってゆくようだった


..


そしていよいよ、

食事会当日











石原さんの器が、初夏の料理を瑞々しく掬う


準備から数ヶ月

待ち焦がれていた光景


..


「初夏を掬う、食事会 」

お品書き



・完熟トマトの甘酢漬け

よい頃合いに熟れたトマトの溢れる瑞々しさ

月桂樹・クローヴで香りをたてた甘酢に漬け込みました



・初夏野菜の炊き合わせ

かつお出汁でじんわり炊き上げた季節の色香、甘み

赤なす・水前寺菜・ベビーコーン・甘長唐辛子・若オクラ



・鯵のソテー 三つ葉のジェノバソース 番茶粉ふき芋添え

脂の乗ったあまくさあじ

柔らかな滋味に、三つ葉ジェノバソースの清涼感が絡みます

番茶粉ふき芋の香ばしさとともにお楽しみください



・夏牛蒡と獅子唐と胡桃の炊き込みご飯

穏やかに香る夏牛蒡と獅子唐の緑、胡桃のコクをぎゅっと込めて

昆布と干し海老のお出汁で炊いた初夏のご飯です



・蕎麦茶のお吸い物

蕎麦茶と昆布出汁、お醤油をすこし

香りとコクを召し上がれ



・香の物

小梅の味噌漬けと、ズッキーニの塩揉み

青い実り、豊かな歯触りをご飯とともに



お酒は、

熊本の酒蔵・花の香酒造さんの純米大吟醸「花の香 / 桜花」をはじめ、

若葉を想わせる爽やかな芳香の白ワイン、阿蘇高原のブルーベリーが贅沢に香るサワー、

初夏のイメージに重ねて 茉莉花茶などなど あわせました



ホテルの窓からさす、朝の光

一日のはじまりがとても嬉しかった、熊本での時間


あれからちょうどひと月が経つけれど

今も色褪せない、自分にとってたくさんの糧となった日々


考えて 学んで 喜んで

大きな一歩がたくさん

(うれしいご縁も。飛行機のあの体感も。身体に刻む)




お越し下さいましたみなさま、


はじめギャラリーさん、


そして 石原さん へ



本当にありがとうございました

心よりの感謝をこめて



またいつか、必ず再び




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2015. 7.8   夕顔 / 藤間夕香

撮影 : はじめギャラリー






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| 夕顔 | - | - |
七と夕





わたしの夕は七夕の夕

はじまりの日 歳が変わる日


(笹に願いを)




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| 夕顔 | - | - |
七夜月によせての、たち呑み屋 夕顔





七夜月:ななよづき

七夕のある月 / 陰暦七月の意

今月の【 たち呑み屋 夕顔 】は、

「七夜月」からイメージをひろげた品書きを揃えます

日時は、7月12(日)16時より22時


夏野菜や旬の食材を中心に

笹の香りを移した料理や、

もう何年も七月のお愉しみとしている

奈良県桜井市・三輪の古物(ひねもの)そうめん 等々ご用意します

(ひねものとは、寒期に製麺され、蔵で梅雨期を二回以上寝かせて熟成させたもの

故にその豊かな風味とコシは格別)


七夕は、

古来日本の「たなばたつめ」という
禊ぎの行事に深く関係すると云われています
この行事は「たなばたつめ」と呼ばれる巫女が、

盆前に先祖へ捧げる衣を織りあげ

神をお迎えし、豊作や人々の穢れを祓う祈りを捧げたもので
その際、供え物として定められていた「さくへい」という唐菓子が、

現在のそうめんの原型であるとされています

中国から伝わる織姫と彦星の伝説や
技芸の上達を願った宮廷行事「きっこうでん」が
これら日本の風土や習慣と折り合って現在の七夕の風習へと繋がっている

いつも当たり前にそこにある
日々の暮らしの豊かさ / ありがたさ

節句は、そのことを改めて意識し 見つめる節目

とするのもよいものですね


よぞらと星々、

風にゆれる笹の葉

さらさらと、みなさまのお越しお待ちいたしております


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7月の < たち呑み屋 夕顔 >

日時:7月12(日)

16:00 - 22:00 /  L.O 21:30

 

場所: rojicafe ato  東京都板橋区弥生町68−1

☎03(3956)2254 営業日のみの直通となります


地図・クリックでおおきくなります

新宿・高円寺・王子・赤羽からはバスも便利です



*お席のご予約も承っております*

下記アドレスより、メールにてお願いいたします

件名を「たち呑み屋予約」としていただき、

お名前、人数、当日ご連絡のつくお電話番号、ご予約日時をお知らせください

折り返しのご連絡をさせていただきます

yuugatanoaoiajisai@gmail.com  (夕顔 藤間宛てまで)

当日15時以降のご予約は、上記電話番号より承ります




| おしらせ | - | - |
青梅雨へ。6月の「たち呑み屋 夕顔」のこと





青梅雨によせた「たち呑み屋 夕顔」のこと

お会いしたかったあの方この方、
たくさんの嬉しいが詰まった夕べとなりました

雨を蓄えた深い緑、

六月のみのりと土の香り

青梅雨からひろげたお品書きは、

・胡瓜とすももの三杯酢
・蔓紫の氷室ゼリーがけ
・炙りズッキーニとお揚げの青柚子白和え
・山椒と新じゃが芋のサラダ
・夏南瓜と明日葉の胡麻衣揚げ

・鯵の笹じめ

・水無月 / 小豆ご飯の出汁茶漬け

お酒。
早熟メロンのような芳香と青さを感じる夏季限定の純米酒をはじめ、

オーガニック白ワイン、フレッシュミントとライムが香るモヒート、

軽やかな飲み口のおビールなどなど揃えました



六月晦日は「夏越しの祓」という

半年間の穢れを祓う神事があります
(旧暦六月は夏の終わりの月にあたることからの、夏越しの祓)

邪気払い / 暑気払いの行われる日

〆のご飯には、
この日に食べられる和菓子「水無月」からひろげた

「小豆ご飯の出汁茶漬け」をご用意しました
氷室(氷)をかたどる三角のかたち
小豆の紅は邪気払い


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来月の「たち呑み屋 夕顔」は
7/12(日)16時よりのオープンとなります

また今夜、

詳細をおしらせをしますね

ご覧いただけたらうれしいです




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| 料理のこと | - | - |
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