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8月のたち呑み屋




8月の「たち呑み屋 夕顔」は

葉月つごもり、30(土)と31(日)17時よりのオープンです


今月は

8月の異称で、今も残る美しい月名

「葉月」よりイメージをひろげた品書きをご用意します

暦8月を「葉月」と呼んでいたことから、

日常に残るその響きへよせて

※ 新暦でみると 9月上旬〜10月上旬にあたることから

木々の葉落ち月=「葉月」とされている


夏と秋の絡まる時間

夏野菜の彩りと、実りの秋

初秋の節日「重陽の節句」に因んだ菊花の料理やお酒もそろえますよ


みなさまのお越しを、お待ちいたしております!


..


「たち呑み屋 夕顔」 は、

ひと月にいちど rojicafe ato にて開店している

季節のおつまみメインの呑み屋です


季節野菜のお惣菜、旬魚のおつまみ、〆のごはんもの、

個性ある純米酒、おビール、果実酒 etc..

と ご用意いたしております

(ノンアルコールもすこし揃えています)


小さな店内ではありますが、

粋にぐいっとお気軽に 愉しんで頂けましたら幸いです


・お惣菜 ひと品 400円から

・お酒各種 500円から

※チャージ料は頂いておりません


/////

8月の日時、

8月30(土)31(日)

17:00 - 22:00  

※31日は 〜21時まで(L.Oはそれぞれ30分まえ)


場所、

 rojicafe ato

 東京都板橋区弥生町68−1

 03(3956)2254 ※営業日のみの直通となります



地図・クリックでおおきくなります

新宿・高円寺・王子・赤羽からはバスも便利です


*お席のご予約も承っております*

下記アドレスより、メールにてお願いいたします

件名を「たち呑み屋予約」としていただき、

お名前、人数、当日ご連絡のつくお電話番号、ご予約日時をお知らせください

折り返しのご連絡をさせていただきます

yuugatanoaoiajisai@gmail.com  (夕顔 藤間宛てまで)

※当日15時以降のご予約は、上記電話番号より承ります


..


視覚と味覚と温度にかおり

rojicafe atoの空間へ、季節を詰めて

みなさまのお越しをお待ちいたしております




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| おしらせ | - | - |
いよいよ今週末の!「盛りつけワークショップ」





いよいよ今週末となりました

「夏を盛りつけるワークショップ」


ひと皿のうえに、そしてテーブルの上に

みなさんのどんな夏景色が表れるのだろう?と考えると

たのしみでなりません


自由に、思うままに、手を動かしてみてくださいね

「こんなイメージがあるのだけれど、どうしたらよいの?」

ということも、お話しながら

景色をたててゆくお手伝いができたらと思っています


どうぞどうぞお気軽に

夏を想い、夏をたのしみましょ

舌においしい時間も! 待っていますよー


..


【 夏を盛りつけるワークショップ 】


旬のお野菜や果実を季節(夏)におきかえてみてみると、

いつもとは少し違った一皿が出来上がる

一皿のなかにでも季節が表せること

その身近さ・豊かさ

暮らしのなかの愉しみに、めぐる季節を


本ワークショップは、

ずらりと並んだ 夏野菜や果物から

これという組み合わせを選んでいただき

思うままのかたちに切って

ひとりひとり、お皿のうえに夏景色を盛りつけてゆきます

盛りつけ後には、みなさんのお皿のうえのお話に耳を傾けながら、

サラダとしてお召し上がりいただきます

(自家製のオイルやドレッシングをご用意します)


難しいことはなにもなく、

例えばお皿を画用紙にみたてて

野菜の色・カタチで絵を描くように

その彩りで、お花を生けるように


どうぞお気軽に!ご参加いただけたらうれしいです


<日時> 

8月24(日)11:30 - 14:00


<場所> 

rojicafe ato

東京都板橋区弥生町68−1

03(3956)2254 ※当日のみ直通となります


地図、クリックで大きくなります


<定員>

6 名さま  ※ご予約制

ご予約を締め切りました


<参加費> 

盛りつけていただいたサラダ + ハードブレッド ・ 季節のスープ ・お茶付き
おひとり 3500円

(サラダには、自家製番茶オイルや蕎麦茶と木の実のオイルをはじめ、

夏野菜と相性のよいオイル・ドレッシングをご用意いたします)


<持ち物>

・お洋服の汚れを防ぐエプロンがあると安心です

・器はこちらでご用意がありますが、盛りつけてみたい器がありましたら

ぜひご持参ください


<ご予約方法> 

夕顔 藤間あてまで、下記mailアドレスよりお申し込み下さい

yuugatanoaoiajisai@gmail.com

件名を「盛りつけワークショップ予約」としていただき、

お名前・ご参加人数・当日ご連絡のつくお電話番号

(差し支えなければご住所 )をご記入の上、送信下さい

*お申し込みいただきましたら、受付完了のメールを返信いたします

*定員となりました時点で受付を終了とさせて頂きます

*ご予約後のキャンセルはお受けいたしかねます

(開催日一週間前よりキャンセル料が発生いたします)




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| おしらせ | - | - |
ふたりを祝う






以前、rojicafeというcafeを開いていた駅の、反対出口に

1 ROOM COFFEEというお店を見つけたのは去年の初冬だったか

その店名、ひととの距離感が心地よい空間

ひとりひとりへ 柔らかにむけられる店主の笑顔

そして珈琲の味わい

どれも印象的だった


いつもの町に、

このコーヒースタンドがあることをなんだかうれしく思った

お客さんとして足を運ぶようになって、

rojicafe時代のあれこれと繋がるような

過去と今が濃く絡まってゆく不思議を感じていた、ある日

「この場所で何かやりませんか?」と 店主さんよりお話をいただく

向かいあわせで珈琲を飲んでいたわたしたちは(rojicafeを一緒にやっていたパートナーと)

その声を形にしてみたく「この場所」からイメージをひろげていったのが

今回の「ふたりを祝う」 のはじまり



1 ROOM=ひと部屋に込められた愛着

誰かとそっと向きあうのに丁度いい距離感にプライベートがかさなる


今回の食事会のテーマである

「ふたりを祝う」は

1 ROOM COFFEEさんの店名と、その空間からひろげたもの

「ワンルーム」をプライべートな空間と時間に置きかえ

「ふたり」のあいだにある料理と時間を楽しんでもらえたら?

と、頭の中はすでに食事会当日(ふふ)

そこから料理を組み立ててゆく時間はとてもたのしかったな

イメージから、色彩、味あわせ、盛りつけが浮かんでく


当日、料理をサーブするのは店主の内山さん

毎日ここに立ち、

ひとと空間をつなぐ店主が

料理と「ふたり」を繋いでゆくのはとても自然で、何より説得力がある

(日々重ねる時間は、空間へ積もってゆきますからね)




ふたりへ


ふたりのあいだに、この日の料理があり

味わっていただけることをとてもうれしく思います

時間も味わいも、ものとしては残らないもの

今夜の気温のように身体に流れゆくもの


だからこその喜び

夏夜の親密



<おしながき>


前菜

・蒸かし新じゃが芋  青紫蘇のソース

皮ごと蒸した新じゃが芋の香ばしさに、

青紫蘇、木の実、大蒜で仕上げたソースの清涼感を合わせました


・赤ピーマンとプラムのオイル和え

真っ赤な果肉同士の、甘みと酸味。

グレープシードオイルに天然塩と胡椒をきかせた、素材が紡ぐ美味


・オクラのお浸し

緑鮮やか、歯触り豊かに仕上げました。かつを出汁ベースの煮汁で香りだし


小鉢

・トマトの出汁寒天よせ

お皿の上の色違い。透いて浮かぶ 赤に、黄。

昆布出汁と日本酒、お塩をあわせ、寒天でよせました


メイン

・真鯵とグレープフルーツのソテー

ルビーとホワイト、こちらも色違い。甘酸にすこしの違い。

ローズマリーにクミンシード、スパイス香る焼きたてを召し上がれ


ご飯

・新生姜と胡桃のちまき

蒸したて熱々を、お包みしてお出しします。

新生姜の若い辛みと胡桃のコク、お米の福与か。お楽しみください


※甘味と珈琲は1ROOMさんがご用意


甘味

・ガナッシュ・サレ

ROOM COFFEEオリジナルブレンドのエスプレッソを使用したビター仕上げの生チョコです


珈琲

・全メニューの中より、お好きなものをお選びいただきました



ご参加いただいたみなさんの笑顔、そして宝物みたいな言葉

そっとむねに

わたしたちにとって、何よりの糧です


また次へ繋げられたらいいな


この町で


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最後になってしまいましたが、

お越しくださいましたみなさま

そして、

1 ROOM COFFEEさん


ありがとうございました!




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| 夕顔 | - | - |
「夏」を盛りつけるワークショップ、おしらせ





梅雨もあけて本格的な夏がきましたね

夏といえば、どんなことを想いますか?

景色、記憶、温度、色あい、


「夏」からひろがるイメージを

野菜や果物に重ねて味わう「盛りつけワークショップ」を行います

この夏より、季節ごとに


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【 夏を盛りつけるワークショップ 】


旬のお野菜や果実を季節(夏)におきかえてみてみると、

いつもとは少し違った一皿が出来上がる

一皿のなかにでも季節が表せること

その身近さ・豊かさ

暮らしのなかの愉しみに、めぐる季節を


本ワークショップは、

ずらりと並んだ 夏野菜や果物から

これという組み合わせを選んでいただき

思うままのかたちに切って

ひとりひとり、お皿のうえに夏景色を盛りつけてゆきます

盛りつけ後には、みなさんのお皿のうえのお話に耳を傾けながら、

サラダとしてお召し上がりいただきます

(自家製のオイルやドレッシングをご用意します)


難しいことはなにもなく、

例えばお皿を画用紙にみたてて

野菜の色・カタチで絵を描くように

その彩りで、お花を生けるように


どうぞお気軽に!ご参加いただけたらうれしいです


<日時> 

8月24(日)11:30 - 14:00


<場所> 

rojicafe ato

東京都板橋区弥生町68−1

03(3956)2254 ※当日のみ直通となります


地図、クリックで大きくなります


<定員>

6 名さま  ※ご予約制

ご予約を締め切りました


<参加費> 

盛りつけていただいたサラダ + ハードブレッド ・ 季節のスープ ・お茶付き
おひとり 3500円

(サラダには、自家製番茶オイルや蕎麦茶と木の実のオイルをはじめ、

夏野菜と相性のよいオイル・ドレッシングをご用意いたします)


<持ち物>

・お洋服の汚れを防ぐエプロンがあると安心です

・器はこちらでご用意がありますが、盛りつけてみたい器がありましたら

ぜひご持参ください


<ご予約方法> 

夕顔 藤間あてまで、下記mailアドレスよりお申し込み下さい

yuugatanoaoiajisai@gmail.com

件名を「盛りつけワークショップ予約」としていただき、

お名前・ご参加人数・当日ご連絡のつくお電話番号

差し支えなければご住所 )をご記入の上、送信下さい

*お申し込みいただきましたら、受付完了のメールを返信いたします

*定員となりました時点で受付を終了とさせて頂きます

ご予約後のキャンセルはお受けいたしかねます

(開催日一週間前よりキャンセル料が発生いたします)


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久々に行う、盛りつけワークショップ

このワークショップのことはいつも頭の中にあって、

機が熟しあふれたこの夏


うつろう景色をみるように、

みなさまとの時間をたのしみたいな


お越しをお待ちしていますね




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| おしらせ | - | - |
7月から8月、たち呑み屋 夕顔 のこと







昼間の熱を冷ます、よかぜのすずやか

夏野菜のみずみずしい涼、「う」のつく滋養


7月のたち呑み屋 夕顔は、

夏の季語「夏夕」に

土用入りをかさねて 品書きをひろげてゆきました


身体のなかへ夏をむかえる品々

たのしんでいただけて嬉しい夏の夕 なつゆうべ、でした

お出しした品書きをご紹介しますね


・瓜とソルダムのオイル和え

土用入りに「う」のつく涼を


・枝豆の八角醤油漬け

夏夜のお酒にぴたり寄り添う枝豆、八角香る                                       

・夕顔とお揚げの炊いたん

夏の夕暮れに静かに花開く夕顔、その実の瑞々しさ


・完熟トマトの甘酢漬け

丸ごと漬け込んだトマト、爽やかに染みわたる甘酸


・新生姜とキクラゲの甘辛炒り

若く清々しい辛味と、キクラゲの心地よい歯触りに耳よせて             


・夏いかのごろ焼き

旬のスルメイカを、ワタと一種に包み焼き、コクのひと品    

                           

・うなぎのひつまぶし

土用に「う」のつく滋養を  お出汁は澄んだかつを仕立て


お酒は、

夏季限定の透明感あふれる清々しい飲み口の純米酒や

マスカットのような香りと清涼感の辛口白ワイン、

絞りたてのすだちサワーなどなど、あわせましたよ


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そしてそして8月 / 異称「葉月」

暦8月を、葉月 と呼んでいたことから今も残る美しい月名

(新暦でみると 9月上旬〜10月上旬にあたることから

木々の葉落ち月=「葉月」とされている)


暦では、立秋ももうじき(今年は8月7日)

現在の気象に重ねると

夏のさなかに ふと秋がただよう風情

などといえるのではないかな


今月の「たち呑み屋 夕顔」は

そんな「葉月」へよせて

夏と秋、絡まる品書きをご用意します


葉月つごもり

夏の名残と秋の訪れ

初秋の節日「重陽の節句」に因んだ料理やお酒もそろえたいな

晩夏の彩り、菊の香りに長寿の願い、実りを待つ心地


そろりそろりと秋の立つころ

みなさまのお越しをお待ちいたしておりますね


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「たち呑み屋 夕顔」 は、

ひと月にいちど rojicafe ato にて開店している

季節のおつまみメインの呑み屋です


季節野菜のお惣菜、旬魚のおつまみ、〆のごはんもの、

個性ある純米酒、おビール、果実酒 etc..

と ご用意いたしております

(ノンアルコールもすこし揃えています)


小さな店内ではありますが、

粋にぐいっとお気軽に 愉しんで頂けましたら幸いです


・お惣菜 ひと品 400円から

・お酒各種 500円から

※チャージ料は頂いておりません


/////

8月の日時、

8月30(土)31(日)

17:00 - 22:00 

※31(日)は 〜21時まで

( L.Oは それぞれ30分前となります )


場所、

 rojicafe ato

 東京都板橋区弥生町68−1

 03(3956)2254 ※営業日のみの直通となります


地図・クリックでおおきくなります

新宿・高円寺・王子・赤羽からはバスも便利です



*お席のご予約も承っております*

下記アドレスより、メールにてお願いいたします

件名を「たち呑み屋予約」としていただき、

お名前、人数、当日ご連絡のつくお電話番号、ご予約日時をお知らせください

折り返しのご連絡をさせていただきます

yuugatanoaoiajisai@gmail.com  (夕顔 藤間宛てまで)

※当日15時以降のご予約は、上記電話番号より承ります




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