5月の「たち呑み屋 夕顔」終了しました
料理へ空間へ 初夏をそっと並べてゆきました
夏のはじめの台所から、誰かを待つしあわせ
野菜が植物が指先からみずみずしく語りかけてくる
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お出しした品書きをご紹介します
・グリーンオリーブ
ひと粒ひと粒に淡いグリーンの味わい
・胡瓜の檸檬醤油和え
水分を蓄えた清々しさ
・翡翠なす
目にすゞやか、お出汁のしみた翡翠色
・アボカドとミニトマトのオイル焼き
さらりとした透明感とコク、グレープシードオイルを使用しています
・とうもろこしの炙り焼き
いつかの夏の記憶へ 染み込む香ばしさ
・甘夏と旬魚のマリネ
つややかな甘味の旬魚に甘夏の果実感、蜜にさわやかに広がります
・鯵と香味野菜のご飯と、天日干し番茶
焼きたての鯵に、夏の香味・茗荷、青じそ、新生姜、青葱をあわせました
お酒は
ミント、ライム、新生姜で香りだてしたモヒートや、
初夏のワイン(辛口白ワインに甘夏果実+ローズマリー)、
きりりと清らか自然発泡の純米酒、
ジャスミンハイ、深いグリーンのボトルが美しいハートランドビールなどなど
ご用意しました
次回、6月の「たち呑み屋 夕顔」は
21(土)22(日)のオープンです
※6月より、オープン時間を1時間はやく17時からとします
※日曜日は 〜21時まで
もうじき梅雨が来て、それから夏がくる
夏の夕暮れ、夕顔の咲く季節
6月は「青梅雨」からイメージをひろげて
品書きを揃える予定です
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青梅雨とは、梅雨の異称の一つ
梅雨にそなえ太陽の陽を蓄えた木々たちが
梅雨期の雨にその葉を色濃くする
青梅雨は、そうした木々の葉に降る雨を指す言葉です
ぎゅっと甘味をたくわえた夏野菜と旬魚を中心に、
より緑濃く、土の香りの野趣を交えて
もちろん空間にもよそおいを!
以前、rojicafe ato にて行った
青梅雨をテーマにした「花と喫茶」、
このイメージも重ねたいな
みなさまのお越し、お待ちいたしております
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「たち呑み屋 夕顔」 は、
ひと月にいちど rojicafe ato にて開店している
季節のおつまみメインの呑み屋です
季節野菜のお惣菜、旬魚のおつまみ、〆のごはんもの、
個性ある純米酒、おビール、果実酒 etc..
と ご用意いたしております
(ノンアルコールもすこし揃えています)
小さな店内ではありますが、
粋にぐいっとお気軽に 愉しんで頂けましたら幸いです
・お惣菜 ひと品 400円から
・お酒各種 500円から
※チャージ料は頂いておりません
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6月の日時、
6月21(土)22(日)
17:00 - 22:00
※日曜日は21時まで
※L.Oは それぞれ30分前となります
場所、
東京都板橋区弥生町68−1
03(3956)2254 ※営業日のみの直通となります
6月以降の日取りは、追っておしらせいたします
地図・クリックでおおきくなります
新宿・高円寺・王子・赤羽からはバスも便利です
*お席のご予約も承っております*
下記アドレスより、メールにてお願いいたします
件名を「たち呑み屋予約」としていただき、
お名前、人数、当日ご連絡のつくお電話番号、ご予約日時をお知らせください
折り返しのご連絡をさせていただきます
yuugatanoaoiajisai@gmail.com (夕顔 藤間宛てまで)
※当日15時以降のご予約は、上記電話番号より承ります
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