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□ 季節の野菜とオイルを楽しむ夕べ(通称オイル会!)





5.21(水)1921

目白のブックギャラリー ポポタムさんにて開催の

「季節の野菜とオイルを楽しむ夕べ」へ、

自家製の番茶オイル、そば茶と木の実のオイル持参でまいります

その場であわせて味わうおたのしみ、味覚の夕べ 

(季節のお野菜とのあわせもどうぞおたのしみに!)


【 日時 】

5.21(水)19時 - 21


【 定員と料金 】

番茶オイル+そば茶と木の実のオイル+1ドリンク&軽食(バケットや野菜など)

付き 1200円(定員15名)

オイルをかけたいもの、飲みたいものをご持参ください


【 ご予約方法 】

ポポタムさん(水・木定休)まで

お電話(03-5952-0114)または

メール(popotameアットkiwi.ne.jp)にて お願いいたします


味合わせのイメージをふくらませやすいよう、

各オイルについてと、合わせのよいあれこれをあげてみますね

ご参考までに!


◯ 番茶オイル

番茶を煮出して生姜とともに香りを移したこのオイルには、

淡白でほんのり甘みを感じる素材が好相性

→ 胡瓜、長いも、柑橘類、お豆腐、白身魚、塩気のあるハードパン  等々


◯ そば茶と木の実のオイル

そば茶と木の実をすり潰してオイルに混ぜた、こっくり香ばし仕立て

滋味のある、素材の味がしっかりしたものがよく合います

新じゃが芋(皮ごと必須!)、南瓜、ごぼう、トマト、

チーズ(カマンベールなど美味しそう)、

全粒粉、ドライフルーツ入り、黒糖入りなどの風味の強いパン 等々


..


どんな味合わせがうまれるのでしょ


初夏の夜、香ばしくコクのあるオイルを携えて

みなさまのお越しをお待ちいたしております!


※上の写真は、昨年末にポポタムさんにて行ったオイル会のようすです



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| おしらせ | - | - |
□ 4月の、たち呑み屋 夕顔




今月の「たち呑み屋 夕顔」は、

4月29日火よう祝日のオープンです

いつもよりすこし早めの16時に開店

「昭和の日」のこの日は

昭和に因んで、

懐かしくてほっとするような品書きをそろえようと思っています

輪切りきゅうりの入ったポテトサラダや、金平、肉じゃが(!)

鰯の丸干しなんかもよいですね

お酒はやっぱり、キリンの瓶ビール!

その他にもおつまみに合うお酒 もろもろご用意しますよ


古き良き時代、昭和へ捧ぐ


..


「たち呑み屋 夕顔」 は、

ひと月にいちど rojicafe ato にて開店している

季節のおつまみメインの呑み屋です


季節野菜のお惣菜、旬魚のおつまみ、〆のごはんもの、

個性ある純米酒、おビール、果実酒 etc..

と ご用意いたしております

(ノンアルコールもすこし揃えています)


小さな店内ではありますが、

粋にぐいっとお気軽に 愉しんで頂けましたら幸いです


・お惣菜 ひと品 400円から

・お酒各種 500円から

※チャージ料は頂いておりません


/////

4月の日時、

4月29(火・祝)

16:00 - 22:00 ・ L.O 21:30

 場所、

 rojicafe ato

 東京都板橋区弥生町68−1

 03(3956)2254 ※営業日のみの直通となります

5月以降の日取りは、追っておしらせいたします


地図・クリックでおおきくなります

新宿・高円寺・王子・赤羽からはバスも便利です



*お席のご予約も承っております*

下記アドレスより、メールにてお願いいたします

件名を「たち呑み屋予約」としていただき、

お名前、人数、当日ご連絡のつくお電話番号、ご予約日時をお知らせください

折り返しのご連絡をさせていただきます

yuugatanoaoiajisai@gmail.com  (夕顔 藤間宛てまで)

※当日15時以降のご予約は、上記電話番号より承ります


..


夕暮れからの時間、

みなさまのお越しをお待ちいたしておりますね




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| おしらせ | - | - |
□ 出張茶寮夕顔のこと





うつわノートさんでの「出張茶寮 夕顔」


春がはじまり、なじみ、また次の季節へむかう

そのひとときを そっと切り取るように


春の料理をつつむ増田勉さんの器

ゆっくりじっくり味わっていただけたらと思い、

ひと品づつご提供させていただきました


「青こごみと木の実の酒粕和え」


「春野菜の番茶あん」


「3種の手鞠寿司」

「クレソンと蛤のお吸い物」


..



食事会へは増田さんもご同席いただきました

目の前にある器と、それを作った人

そんなあたりまえのリアリティを

近くに、肌で感じられるひととき


..


うつわノートさんの凛とした空間は

店主の松本さんの、

器に対する愛と 真摯なまなざしが溢れていて

いつも背筋が伸びる想いです

増田さんの器をはじめて手にとった日を想う...

今回食事会で使用する器を選ぶために、

増田さんの工房へご一緒させていただき

たくさんの器と、普段の製作の場をみて

お話し、ご飯をたべて、時間をすごせたこと

いつも使っている器にそっと体温が宿ってゆく


料理を通して、内に積もる大切な記憶がまたひとつ



最後になってしまいましたが、

お越しくださいましたみなさま、

増田さん、

そしてうつわノートさんへ

感謝を込めて

ほんとうに ありがとうございました




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| 料理のこと | - | - |
□ 茶寮まで、あとすこし



ある日の晩のおかず 「菜の花と高野豆腐のからし和え」器:増田勉



うつわノートさんでの

出張茶寮 夕顔」(※お席は満席となっております)へむけ 仕込みの只中

料理は、すべて増田勉さんの器でお出しさせていただきます


増田さんもいらしていただけるとのことで、

とてもたのしみ(そして緊張も!)

増田さん特集展示も、あわせてご覧いただけるのですよ


台所からお出汁のにおい、

食事会を想像しながらの夜明けまえ




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| 夕顔 | - | - |
□ 桜へよせた3月のこと / そして4月のたち呑み屋







指先についた桜の残り香、空間にひろがる薄いピンク色


3月の「たち呑み屋 夕顔」うれしく終了しました

宝物みたいな言葉と、ほほえみをむねに


桜が満開に近づくなか 桜によせた品書き

外と内とが親密に繋がるような 愛しい時間でした

お越しくださいましたみなさま、ありがとうございました


桜へ

お出しした品書きをご紹介しますね

(ひとり営業ゆえ 場に集中していて写真を撮る余裕なく...

文字のみ、ごめんなさい!)


・山うどと新蓮根の桜蒸し

桜の花びらと香り広がる風情、爽やかな春の野性味とともに


・菜の花とお揚げの春炊き

 ほろ苦さが美味しい菜の花とお揚げと桜の春炊きです

    

・新じゃが芋と新人参の桜葉衣揚げ

桜葉の上品な香りと新じゃが、新人参が好相性  揚げたてをおたのしみください

                                                              

・アスパラと新玉ねぎのオーブン焼き 

桜のお塩で香り立て / ぎゅっと詰まった、素材の瑞々しさ甘さ

                                

・桜鯛の包み焼き  

桜の柔らかで清々しいイメージから味合せ

蕾をひらくように召し上がれ                                           

・桜のおこわと、京番茶

桜色、桜の香り、桜の花びら、ほんのり塩気と優しい甘み

身体のなかに春をどうぞ


お酒は、

桜の花びらを浮かべた桜酒・春限定の純米をはじめ、

古いインカの言葉で「花」を意味する名を持つ、花へよせた辛口の白ワインなどなど

桜の料理を優しくひろげてくれるような品々をご用意しました



4月の「たち呑み屋 夕顔」は、

29日(火・祝)のオープンとなります

いつもより早めの16時オープン予定

(またおしらせをしますね)


今日も桜が満開です

春が春が、やってきました




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