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桜へ、3月のたち呑み屋






ふくよかに、いまにも咲き出しそうな蕾

都内もいよいよ! 桜の開花宣言がありましたね


今週末 29(土)30(日)の3月のたち呑み屋 夕顔」では、

桜によせた品書きを あれやこれやと揃えます


夜桜とともにお召し上がりいただけるよう、

お持ち帰りもできる〆ごはんもご用意しますよ


春めく夜に、

みなさまのお越しをお待ちいたしております


..


「たち呑み屋 夕顔」 は、

ひと月にいちど rojicafe ato にて開店している

季節のおつまみメインの呑み屋です


季節野菜のお惣菜、旬魚のおつまみ、〆のごはんもの、

個性ある純米酒、おビール、果実酒 etc..

と ご用意いたしております

(ノンアルコールもすこし揃えています)


小さな店内ではありますが、

粋にぐいっとお気軽に 愉しんで頂けましたら幸いです


・お惣菜 ひと品 400円から

・お酒各種 500円から

※チャージ料は頂いておりません


/////

3月の日時、

3月29(土)30(日)

18:00 - 22:00 ・ L.O 21:30

 場所、

 rojicafe ato

 東京都板橋区弥生町68−1

 03(3956)2254 ※営業日のみの直通となります

4月以降の日取りは、追っておしらせいたします


地図・クリックでおおきくなります

新宿・高円寺・王子・赤羽からはバスも便利です



*お席のご予約も承っております*

下記アドレスより、メールにてお願いいたします

件名を「たち呑み屋予約」としていただき、

お名前、人数、当日ご連絡のつくお電話番号、ご予約日時をお知らせください

折り返しのご連絡をさせていただきます

yuugatanoaoiajisai@gmail.com  (夕顔 藤間宛てまで)

※当日15時以降のご予約は、上記電話番号より承ります




| おしらせ | - | - |
出張茶寮 夕顔 / 料理のこと



蕾が柔らかく開いてゆくように、

日に日に近づいてくる春の気配


わたし自身もとても楽しみにしている

うつわノートさんでの「出張茶寮 夕顔」


お出しする料理にも、春をこめて


「青こごみと木の実の酒粕和え」

くるりと渦巻く姿と、やさしい野性味が特徴の山菜、青こごみ

炒った木の実を加えて、酒粕の滋味あるコクで絡めています


「春野菜の番茶あん」

芽吹きのみずみずしさ、ほろ苦さのなかに甘み広がる春野菜

かつを出汁ベースのお出汁に、番茶の香ばしさをうつしたあんを合わせて


「3種の手鞠寿司」

山うどきんぴら /  山うどの爽やかな香りに、甘辛い懐かしさ

菜の花の塩揉み / ほろ苦さと甘味を天然塩でぎゅっと引出して

茗荷の甘酢漬け / 優しい酸味に漬け込んだ 豊かな歯触り、彩りの「花蕾」を召し上がれ

3種の手鞠寿司、それぞれの合わせをおたのしみください


「クレソンと蛤のお吸い物」 

蛤の上品なお出汁と、美しい緑色に似合いの清涼感、クレソンが好相性です


..

器はすべて増田勉さん(お吸い物をのぞく)

手にとり、実際の使い心地を味わって頂ける贅沢な機会となっています


うつわノートさんの凛とした空間、愛着をもって選ばれた器たち

木々が心地よく広がる、お庭の芽吹きも春へむかって


このようななか 茶寮を行えること、とてもうれしい

待ちわびるような 喜びの春


「出張茶寮 夕顔」

みなさまのお越しをお待ちいたしております


..


【日時】

4月5日(土)

1部  11:00〜13:00(満席)

2部  13:30〜15:30(満席)

※ それぞれの部の開始5分前にはお越しください

※ お席は満席となっておりますが、展示はご覧いただけます


【場所】

ギャラリーうつわノート 

(埼玉県川越市)


【定員】

各回 8名さま(ご予約優先)


【お品書き】

・先付け / 青こごみと木の実の酒粕和え 

・季節の小鉢 / 春野菜の番茶あん

・3種の手鞠寿司(山うどきんぴら・菜の花の塩揉み・茗荷の甘酢漬け )

・季節の汁物 / クレソンと蛤のお吸い物 

・お飲みもの

日本酒、白ワイン、茉莉花茶、国産果汁ジュースより おひとつお選びいただけます

※ 2杯目以降は全種類 500円にてご注文承ります


【料金】

2500 円


【ご予約方法】

下記メールアドレス(夕顔 藤間宛て)まで申し込みください

yuugatanoaoiajisai@gmail.com

件名を「出張茶寮予約」としていただき、

お名前・ご住所・ご参加人数・当日ご連絡のつくお電話番号・ご参加の部

をご記入のうえ送信ください

※ お申し込みいただけましたら、受付完了のメールを返信いたします

※ ご予約が埋まった際には、受付を終了とさせていただきます

※ ご予約後のキャンセルはご遠慮ください

(1週間前よりキャンセル料が発生します)



<撮影 : うつわノート>



| おしらせ | - | - |
出張茶寮 夕顔「春の料理をつつむうつわ」






「 3種の手鞠寿司 」  器 : 増田勉  /  撮影 : うつわノート



出張茶寮 夕顔 「春の料理をつつむうつわ」と題し

はじまりの春に、うつわノートさんにて 食事会を行います

芽吹きのお野菜に山菜の、瑞々しく柔らかな味香り

増田勉さんの器に映る 春の料理をお愉しみください


【日時】

4月5日(土)

1部  11:00〜13:00 (満席)

2部  13:30〜15:30 (満席)

※ それぞれの部の開始5分前にはお越しください

※ お席は満席となっておりますが、展示はご覧いただけます


【場所】

ギャラリーうつわノート 

(埼玉県川越市)


【定員】

各回 8名さま(ご予約優先)


【お品書き】

・先付け / 青こごみと木の実の酒粕和え 

・季節の小鉢 / 春野菜の番茶あん

・3種の手鞠寿司(山うどきんぴら・菜の花の塩揉み・茗荷の甘酢漬け )

・季節の汁物 / クレソンと蛤のお吸い物 

・お飲みもの

日本酒、白ワイン、茉莉花茶、国産果汁ジュースより おひとつお選びいただけます

※ 2杯目以降は全種類 500円にてご注文承ります


【料金】

2500 円


【ご予約方法】

下記メールアドレス(夕顔 藤間宛て)まで申し込みください

yuugatanoaoiajisai@gmail.com

件名を「出張茶寮予約」としていただき、

お名前・ご住所・ご参加人数・当日ご連絡のつくお電話番号・ご参加の部

をご記入のうえ送信ください

※ お申し込みいただけましたら、受付完了のメールを返信いたします

※ ご予約が埋まった際には、受付を終了とさせていただきます

※ ご予約後のキャンセルはご遠慮ください

(1週間前よりキャンセル料が発生します)


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春の食事会の料理をつつむのは、

増田勉さんの器たち


うつわノート店主・松本さんの

器にむける視線と姿勢に、とても惹かれます

増田さんの器をはじめて手にとったのも うつわノートさんでした


春の料理と、増田さんの器


料理をつくるうえで大切なのは、

まず 素材そのものの味、香り、食感をしっかり知ることだと思っています

素材を生かしたシンプルな料理の核がそこにあるように、

増田さんの器にも素材そのものを知っているからこそへ通づるような、

実直さや強さ、おおらかさを感じます

だから料理を穏やかにも力強く、馴染むように引き立て

毎日の食卓で 時間を重ねてゆきたい器となるのだろうなと思っています


茶寮を行う空間には、

増田さんの器がずらりと並びますよ


「出張茶寮 夕顔」

みなさまのお越しを、こころよりお待ちいたしております



| おしらせ | - | - |
3月の、たち呑み屋 夕顔








東京の桜の開花予想は3月25日ころで、

3月の「たち呑み屋 夕顔」は3月29日と30日

丁度、花咲くころとなりますように


今月のたち呑み屋は、

春野菜と旬魚のおつまみを中心に

桜の色や香りや、花開くイメージから

品書きをたてようと思います


お酒も、桜の花びらを浮かべた純米酒や

山菜ともよく合うような、きりりとした飲み口の白ワインなどなどを


rojicafe ato すぐ裏の公園は、

桜の大木にぐるりと囲まれていて 夜桜がとても綺麗

〆のごはんを 持ち帰りもできるようにして

(ほろ酔いのなか

咲きはじめた桜とともに召し上がっていただくのも、よい風情ですね

(ふふふ、そうしよう)


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「たち呑み屋 夕顔」 は、

ひと月にいちど rojicafe ato にて開店している

季節のおつまみメインの呑み屋です


季節野菜のお惣菜、旬魚のおつまみ、〆のごはんもの、

個性ある純米酒、おビール、果実酒 etc..

と ご用意いたしております

(ノンアルコールもすこし揃えています)


小さな店内ではありますが、

粋にぐいっとお気軽に 愉しんで頂けましたら幸いです


・お惣菜 ひと品 400円から

・お酒各種 500円から

※チャージ料は頂いておりません


/////

4月の日時、

4月29(火・祝)

16:00 - 22:00 ・ L.O 21:30

 場所、

 rojicafe ato

 東京都板橋区弥生町68−1

 03(3956)2254 ※営業日のみの直通となります

※今月は祝日に。いつもより早い16時オープンです


地図・クリックでおおきくなります

新宿・高円寺・王子・赤羽からはバスも便利です



*お席のご予約も承っております*

下記アドレスより、メールにてお願いいたします

件名を「たち呑み屋予約」としていただき、

お名前、人数、当日ご連絡のつくお電話番号、ご予約日時をお知らせください

折り返しのご連絡をさせていただきます

yuugatanoaoiajisai@gmail.com  (夕顔 藤間宛てまで)

※当日15時以降のご予約は、上記電話番号より承ります


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桜のころに、

みなさまのお越しをお待ちいたしております




| おしらせ | - | - |
柔らかな淡色と桃の節句へよせて、お弁当








先日の、桃の節句の頃に


Style-Hug gallery で行われた

平井かずみさんによる 松塚さんのピッチャーを使った、春のお花のしつらい教室へ

お弁当を用意させていただきました


お花と季節にあわせ、芽吹きと桃の節句からテーマをひろげて

「春に芽吹く、柔らかな淡色と桃の節句へよせて / 蓬、白のお酒、桃色のお弁当」



・山うどと人参のあられ揚げ

お醤油とお出汁に漬けた山うどと人参を

桃の節句に縁深いあられをまぶして、からりと揚げました


・新じゃが芋の酒粕和え

白は清浄を意味する色

酒粕を白酒にみたて、新じゃが芋の香ばしい土の香りとあわせました


・蕾菜の花山椒オイルがけ

旬の蕾菜は、高菜の仲間の春野菜、の花芽

字のごとく、初々しい蕾の形をしています

潰して香りをたてた花山椒と、グレープシードオイルを絡めました


・菜の花とお揚げの炊いたん

ほろ苦く瑞々しく

春といえば、の 菜の花をお揚げと炊いたんに

鮮やかな緑を残しながらも、じんわりお出汁が染みています


・桃色おこわ

桃の節句には欠かせない桃の花は、魔除けの花

赤ワインで色味を出して、ほんのり甘味と塩気を足しています

3月、少しづつ感じる桜の気配へよせて

桜のお酒をほのかに香るように加え、炊き上げました


・甘味は、蓬団子の味噌あん 

懐かしい草の香りが落ち着く蓬は、邪気払いへ通づる植物

お豆腐を混ぜ ふっくら仕上げた蓬団子に

麦味噌と玄米味噌、きび糖で練った滋味をそえて


..


瑞々しい春のひとときをたくさんいただいた日

お花に優しく触れ 親しみ深く手を動かして、軽やかにお話する平井さん

耳を傾けながら いつも密かにお花の気持ちになってみたりしています(ふふふ)


次のお教室は 6 / 1(日)11(水)、

「ハーブのスワッグづくり」とのこと


初夏の緑と清々しい香りからイメージをひろげよう



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