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1.29








旬食材を手にとりながら、あすの晩餐会のための品書きをたてる

調理法、味かおり、色あわせ、盛り付けイメージ

そしてテーブルを囲んでくれる人たちのことを想像 

(こころはずむ時間)



久しぶりに作った 蕎麦茶と木の実のオイル、よい味に整った

旬のお野菜との相性もよく


苺のジャムを炊いて、甘味の下準備もすすめておく

台所にただよう甘酸っぱいにおいに

今日感じた 春のはじめの感触が重なるよう



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1.15-16







こころ惹かれる対象

ものやことを作っている人たちと話すのは、旅するみたいに身体に満ちのこる

余韻のようにひびくあれこれを繋げてカタチを見つけてく



つぎの新しい景色、仕事 / どうぞよろしく とグラスが重なる音

はじまりの合図みたいな夜へ



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2014年








昨年中は、

夕顔をご愛顧いただきありがとうございました

出会いにご縁に、挑戦に

自分のなかに多くの糧を残した2013

お世話になったみなさまへ 感謝をこめて


そして 2014年も、

どうぞよろしくお願いいたします


溢れるおもいをカタチにできるよう、進みたいな


..



昨年末は、おせち仕事も10年目をむかえました


縁起かつぎと冬食材の蜜月、おせち

ひとつひとつに触れ 向き合い

お正月の食卓へ送り出せるありがたさ

「よいお年を!」の声とともにお渡しができること

1年の締めくくりに、ほんとうに喜ばしいことだなあと、

いつも思うこと


今年のお重は、

桐の二段重(左)と、橘さんにつくっていただいたチェリーの二段重(右)


お渡しの空間をつくってゆくのも 愉しみのひとつ





また次へ



..



あしたは七草粥 ですね

(セリ  ナズナ  ゴギョウ  ハコベラ  ホトケノザ  スズナにスズシロ !)





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