【くらしのこと市 】は、
2 0 1 2 年 1 1 月 1 1 日に
静岡市足久保にある木藝舎・SATOにて行われる
ARTS&CRAFT静岡主催のうつわを中心とした市です
そのメインビジュアルでもある(絵になる前の料理)を拵えました
(揚げ茄子 / 冬瓜、とうもろこし、万願寺唐辛子の炊合せ
フルーツトマトの胡麻和え / 谷中生姜の炊き込みご飯)
そして絵は、
夕顔サイト内「日々の料理」でもお世話になっている山口洋佑さん
自分の料理が絵になってあらわれる感動
毎度、そのよろこびにしびれてしまう
参加作家紹介頁にて、
の器たちにあわせた料理もつくらせて頂きました
(写真をクリックしてゆきまして、5枚目になります)
ひとつひとつと 全体のバランスに
まるで一問一答のようにじっと集中、向き合う時間でした
とてもありがたい時間
ご覧頂けましたら幸いです → こちら !
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日時:2 0 1 2 年 1 1 月 1 1 日(日曜)
1 0 : 0 0 〜 1 6 : 0 0
場所:木藝舎・SATO
(年一回開催予定)
使い手と繋がることで、今よりも少しだけ良い毎日が交差する
うつわのつくり手を中心に、暮らしを彩る道具、
素材にこだわった食品を提供するお店も参加する
くらしのことをテーマとした市
今週末、24(金)25(土)は「たち呑み屋 夕顔」ですよ
夏のおわりから秋のはじめへ、
静かなグラデーションのような品書きをご用意したく思っています
糸瓜、深雪茄子、葉生姜、かぼす、
そして 里芋に、牛蒡、きのこ達 etc..
糸瓜は番茶の香りをつけたオイル和え
(それともよく澄んだお出汁の煮浸しか)
深雪茄子は冷やして、柔らかな皮ごとお塩で頂くのが何より美味で、
葉生姜 → 甘酢で鮮やか爽やかに
里芋はこっくり煮てあんをかけて、
牛蒡は、木の実・種実の香ばしさとともに金平にしましょ
きのこはやっぱり炊き込みご飯、
お魚のおつまみもご用意いたします
料理にあわせて選んだお酒 / 八月のおすすめは、↓
・純米酒 雪男(新潟)
軟水仕込みの淡麗辛口
穏やかなコクと味わい、透き通るようなきりっとした後味
・ナツメマッコリ
清らかな水と、自然のなかで育ったナツメ、
100%白米で醸して丹念に仕上げられたマッコリです
夏の終わりの身体に そっと染み入る美味しさ
・月光の自家製サングリア
熟れた月光(プラム)の豊かな甘味・酸味を
白ワイン仕立てですっきり仕上げました
○その他にも おビール、個性ある純米酒、
前回ご好評頂いた酒炭酸(クリア / オールド)共にご用意していますよー
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夏の匂いに混じってかすかに聞こえる秋虫の音色
季節の変わり目、この頃の夜
みなさまのお越しをお待ちいたしております
どうぞ、ふらりとお気軽に いらしてくださいましね
<後記>
8月のたち呑み屋、料理の品書きはこのような感じでした
・深雪茄子(生のまま美味しく召し上がれるあまくみずみずしいお茄子)
・ズッキーニの煮浸し
・糸瓜の自家製番茶オイル和え
・牛蒡と木の実と種実の金平
・里芋の葛あん
・葉生姜の甘酢漬け
・クリームチーズの醤油漬け
・鰯の酢じめ
・新秋刀魚の肝焼き
・きのことお揚げの炊込みご飯 と赤ちゃん番茶
お酒は、新潟の純米酒「雪男」が人気でした
穏やかなコクと味わい、透き通るような きりりとした後味
そして自家製の月光サングリア
熟れた月光(プラム)の豊かな甘味・酸味を
白ワイン仕立てですっきり仕上げましたよ
「たち呑み屋 夕顔」
<日時> 8月24(金)25(土)
(9月以降の日取りは追っておしらせ致します)
各日17:00 - 22:00(L.O 21:30)
<場所> rojidafe ato
東京都板橋区弥生町68−1
03(3956)2254
(新宿、高円寺、赤羽、王子からはバスも便利です)
*お席のご予約も承っております*
下記アドレスより、メールにてお願いいたします
お名前、人数、お電話番号、ご予約日時をお知らせください
折り返しのご連絡をさせていただきます
mail : yuugatanoaoiajisai@auone.jp 藤間宛
※当日は上記電話番号より承ります