ARCHIVES
CATEGORIES
2月のたち呑み屋、おしらせ







今週末は 毎月恒例となりました「たち呑み屋 夕顔」です

春へ誘う芽吹きのあれやこれ
旬のお魚、
秋が深まるまでは食べ納めとなるおでんたち(少々春仕様でこしらえます)
〆のごはんもの、純米酒・季節のサングリア・おビール等等ご用意いたします

みなさま 春の訪れに乾杯いたしましょ

・・
「 たち呑み屋 夕顔 」
日時:2/24・25  17:00-22:00 ( L.O21:30 )
(3月以降の日取りは 追っておしらせをいたします)
場所:rojicafe ato
〒 東京都板橋区弥生町68-1
☎ 03(3956)2254

*地図はクリックで大きくなります
新宿、高円寺、赤羽、王子からはバスも便利ですよ






| おしらせ | - | - |
うれしいありがたい















2月15日






| 料理のこと | - | - |
春集め







ふきのとう麦味噌和え

からし菜とお揚げさん


蕾菜

花わさび






| 料理のこと | - | - |
1月のたち呑み屋のこと






商店街へむかう いつもの道を歩いていたら、
ふわっと 春の花のような甘いにおいがして
在処を探すも見つからず

次の日もおんなじ場所で同じにおい
姿はやっぱり確認できない
(でも...正直にいいますと、まだ気配のままが嬉しかったので
厳密には 探すふりです)

先日の「たち呑み屋 夕顔」
賑々しく愉しい夜となりました
お越し下さいました皆さま、誠にありがとうございました!

冬と春の狭間のような品書きとなりました
つらづらとご紹介いたします

<うるいの一夜漬け>

<八つ頭のからし和え>

「 お飲みもの 」
・特別純米 庭のうぐいす(福岡)
・特別純米 超辛口 大山(山形)
・純米 濃醇辛口 貴(山口)
・純米 古酒 花垣(福井)
・純米吟醸 にごり酒 くどき上手(山形)

・自家製梅酒
・自家製サングリア(生姜と洋梨)
・あらごし蜜柑酒

・エビスビール

・キリンフリー
・辛口ジンジャーエール
・三ツ矢サイダー

「 おつまみ・ご飯もの 」
・おでん
大根 /たまご / 厚揚げ / 蒟蒻 / 長芋巾着 
芽キャベツ / 新じゃが芋

・うるいの一夜漬け
・八つ頭のからし和え
・干し柿入り ふきのとう味噌
・マッシュルームのあぶり焼き
・紅心大根の甘酢漬け
・クリームチーズの醤油漬け
・メダイの粕漬け
・寒ブリの柚子照り焼き

・出汁茶漬け
山わさび / 生海苔


春告げ鳥、うぐいすさん



花束をいただきました(上の写真)
好みの青系統のお花たち、とってもうれしい
ヒヤシンスはほんとにいいにおい
日の日に膨らむ木蓮の蕾も とてもたのしみです 
Tさん、( Kさんも) ありがとうございました!

・・

「 たち呑み屋 夕顔 」
日時:2/24・25  17:00-22:00 ( L.O21:30 )
場所:rojicafe ato
〒 東京都板橋区弥生町68-1
☎ 03(3956)2254


新宿、高円寺、赤羽、王子からはバスも便利です


○たち呑み屋 夕顔とは →こちら






| 料理のこと | - | - |
小料理 夕顔「 桃 」







芽吹きの春、桃の節句、

晩の催しを開催致します


【 小料理 夕顔 「桃」 】

桃の節句を祝うお料理と

特別にご用意した美味しいお酒、どうぞ ゆるりとお愉しみください


・日時 3月2日(金)、3日(土)

    開店19:00 - 22:00閉店

    3月4日(日)

    開店18:00 - 21:00閉店

 ※全日満席となりました ご予約誠にありがとうございました!


・場所 リトルコ


・料金 お料理 5品 お飲み物 2杯付き ¥3500

(お飲み物は、品書きより お好きなものをお選び頂けます

また、お飲み物は追加注文も承ります)


 ※各日5名様限定のご予約制とさせて頂きます


「小料理 夕顔」では、お一人でご来店のお客様にも

また 初めてご予約くださるお客様にも 

気兼ねなく くつろいで頂きたいと考えております

お申し込み頂く皆さまには、

下記の通り ご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます


・お知り合い同士でのご予約は2名様までとさせて頂きます

・店内での写真撮影はご遠慮頂いております

・お席が少ないため、ご予約後のキャンセルはご遠慮ください

・当日は開店後30分以内にお入りください

(ラストオーダーは閉店30分前となります)


お申し込みはメールにて、

お名前・ご希望日・人数・お電話番号を明記のうえ

リトルコ jujolittle@gmail.comまでお願い致します

(折り返し2日以内にお返事を致します)

※満席になりました時点で受付終了とさせて頂きます

何卒ご了承くださいませ


・・

桃の節句は、

古来中国にて 3月はじめの巳の日に行われた
「上巳の節句」が由来となっています

上巳の節句は、河で禊を行い 身の穢れを祓ったのちに宴会を行う風習で、

それが 平安時代 日本へ取り入れられて、

紙や藁でつくった「ひとがた」に厄や災いを移し 河へ流した

「流し雛」という行事へ結びついたといわれています
また季節の植物や薬草から、生命力をもらって邪気を祓ったとされます
(桃は魔除けにもなる香木・実)
そして、現在のように
雛人形を飾り女子の健やかな成長を願う「ひな祭り」と繋がってゆくのです


桃の節句と そわりとした春の幸福感に想いを馳せて

若い緑色、薄桃色 

柔らかな優しい味わいや、山菜の芽吹きの香りを織り交ぜて 

季節の料理をご用意いたします 


みなさまのお越しを こころよりお待ちいたしております

紳士のみなさまも、どうぞご遠慮なくいらして下さいましね!



○ 小料理 夕顔「桃」の様子は こちら





| おしらせ | - | - |
| 1/1PAGES |