小料理 夕顔 其の弐
夏の訪れ、七夕(しちせき) の節句、
晩の催しを行います
「 小料理 夕顔 」 其の弐
七夕の節句を祝うお料理と
お花のしつらい
食事とともに愉しむお酒、、
端午の節句に行った
あの、晩の催しの第二弾です
・日時 7月5日(月)、6日(火)、7日(水)
19:00 - 22:00
※全日程ともに満席となりました
有難う御座いました!(6/21)
・場所 リトルコ
・お料理 5品 ¥2500
・お飲み物別途ご注文くださいませ
※各日5名様限定のご予約制とさせて頂きます
ご予約はメールにて、
リトルコ jujolittle@gmail.comまでお願い致します
件名を「小料理 夕顔 予約」として頂き、
お名前、ご希望日、人数、ご連絡先お電話番号を
ご記入くださいませ
(折り返し2日以内にお返事を致します)
※満席になりました時点で受付終了とさせて頂きます
何卒ご了承くださいませ
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七夕と言えば、宵の天気を気にしながら
天の川を探し、織姫さんと彦星さんを想ったり
笹に願い事の短冊を飾り お素麺を食べたり 、、
なかなか楽しみな行いが多いものです
このたびの「小料理 夕顔」では、
お素麺発祥の地、
奈良県桜井市・三輪の古物(ひねもの)素麺を中心に、
(古物素麺とは蔵で寝かせて熟成させたもの
豊かなコシと香りが特徴です)
夏野菜のお料理をお楽しみ頂こうと考えております
七夕にお素麺を食べる習慣は、
平安時代、旧暦七月七日 七夕の節句に
索餅(さくへい)という、素麺の原型とされる
唐菓子の一種をお供え物として定めていた事から
といわれています
節句の起源を探ると
神様(自然)への願いや祈りに辿り着く
そんなことを、
ぼんやりと感じながら過ごす
七夕も乙なものですね
皆さまのご来店、
心よりお待ち致しております
〇当日の様子はこちら
繋
「心と身体は繋がっている」
ものごころ付いた頃から
よく聞く言葉だけれど
若いころは、そんなの当たり前でしょ
と、特に深くも考えずすぐに忘れていた
でも
今は思う事がある
心に無理を抱えすぎると
自分が腑に落ちる所の流れ(のようなもの)
に鈍くなり、身体がとらわれたみたいに
よくない方へ持っていかれる
(これ、なんだか昔みたいに、当たり前!
だけでは済ませられない ・・ 物理的云々ではなく)
自分のすべきこと できること
したいこと しなければならないこと
そして、使命(?)のようなこと
なるべくまっすぐに心と身体へ流したい
透明な白い糸みたいなイメージ
料理の仕事をするように
なってから なお思う
※写真は少し前に茹でた
「かたくりの花のお浸し」
さっぱりとした食感の中に
微かに広がる粉特有の優しい甘み
紫、緑、白のグラデーションが美し!
rojicafe atoよりお知らせ
変な夢をみました
雨の降る中、ちいさな平屋の前で
(そこは私が住んでいる設定だった)
傘もささずに立っている
学生時代の古い知人に出くわしました
その人とは卒業以来
会ってもいなく 今となっては連絡先もわからない
キリキリと、でも柔らかい気配
雨にぬれた緑がとても綺麗だった事が
印象に残っています
なんだろ、、
不思議
本日はその夢に少し繋がる(?)お知らせです
あす5月22(土)の13時から16時、
rojicafe atoにて
いわもとまきこさんによる
「皐月の教室」が行われます
お題は
「花のない葉っぱのリース」
きっと、さまざまの
美しい緑色が並ぶ事でしょう!
まだ若干名ご予約を受けられるご様子
詳細は
こちらから
皆さまのお越しをお待ち致しております
花と喫茶
梅雨
雨と土と緑が混ざったような、
あの懐かしい香りが好きです
その香りをヒントに
花と喫茶のイベントを行います
古いガラス瓶に生けた青やうす紫のドライフラワー、
小さな花束、シャーレの花びら、
紫陽花、ライラック、
この時期に因んだ珈琲、お茶、
梅を使った甘味やお飲み物、、等々
さまざまの
「青梅雨」をご用意して
お待ちいたしております
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・日時 6月19(土)20(日)、26(土)27(日)
各日 12:00 - 19:00 まで
・場所 rojicafe ato
〇支度の様子はこちら
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