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2012 春、静岡手創り市にて










ARTS & CRAFT 静岡手創り市でのこと


野外での飲食出展、今回はひとりで出る という事に挑みました
それは自分自身のやりたいことに もっと身軽に動きたいと考えたから

そもそものお話で、飲食出展(現場調理)ということの前提として
お待たせせずに 多くの方に、ということがあると思う
そこはやっぱり無視できないこととして当然あるのだけれど、
もっと場をつくる、見せる という事での愉しみ(広がり)が
飲食出店にもあるはず とは常に思っていました


待って頂く時間は、お出しする品とその空間で 
ある程度は伸ばす事ができるはず、、
その中で ひとりでできることと 自分らしさ を試みる

調理や盛りつけの過程を 見て愉しんでもらえる事を意識して
ブースをつくってゆきました
会場でお出ししたのは「春野菜の釜揚げうどん」
テーブルのうえに うるいやクレソン、春かぶにベビーリーフ、
自家製の温泉卵をずらっとならべて
愛用の包丁とまな板をおき 野菜を切るところもよくみえるように
おうどんをゆでる鍋も 湯気も、においも届くよう
そして、春野菜の彩りを散らし(ここは身体が覚えている動き!)
さっと盛りつけ お客様に手渡す

「できてゆく過程を眺めているのが楽しい」
「待っているという意識はあまりなかった」
というありがたい意見も多く頂けた反面、
こちらの想定した以上に
お待たせしてしまったお客さまもいて、反省もありました

気づいた事や具体的に改善したいところも はっきりみえた
工夫次第で 野外でも、ひとりでも大丈夫という
可能性が得られたことはうれしい



そして改めて感じたこと
多くの人にささえられて、今(この場所が)ある ということ

大事にしたいあれこれ
風呂敷を解くように そっと広げてゆきたい な




撮影: Mellow Glassさん
(ありがとうございました!)




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