太陽に変わり、月が寄り添うような季節
秋 といえば、
どんなことを想いますか?
景色、記憶、温度、色あい etc..
「秋」からひろがるイメージを
野菜や果物に重ねて味わう「 盛りつけワークショップ 」を行います
この秋より、
静岡県・三島市にて 固定種・在来種のお野菜を無農薬で育てられている
「 フードカルチャー・ルネサンス 」さんに
まさにその時、旬を迎える野菜たちを届けていただきます。
種を採り、その種を蒔いて育て、また種を採る。
この作業を繰り返し 収穫される固定種・在来種のお野菜は、
力強く、味も香りも濃厚で、指先から生命力が伝わってくるよう。
ルネサンスさんは、
年間300品種を超える個性豊かな野菜たちを育てていらっしゃいます。
わたし自身も、手に取るのが本当に楽しみなのです。
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料理をする時、ヒントとなるもの
素材そのものの瑞々しさ、生命力。色彩にかたち、かおり
日常でふと心に残った景色や感情
秋
どこか懐かしく 香ばしい空気
(例えばそのイメージを、里芋の土香る香ばしさと丸い甘みに連ねたり)
少し意識をむけるとすぐ近く、身近にあるもの
その豊かさにいつも目をこらしていたい
自分にとって、料理のヒントとなるこれらのこと
実際に手を動かしながら 隣の人に語りかけるように繋いでゆけたら
と、はじめた「 盛りつけワークショップ 」 です
季節は 秋
旬素材をずらりとご用意いたします
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【 秋を盛りつけるワークショップ 】
旬のお野菜や果実を季節におきかえてみてみると、
いつもとは少し違った ひと皿が出来上がる
ひと皿のなかにでも季節が表せること
その身近さ、豊かさ
「 秋 」からひろがるイメージを
野菜や果物に重ねて味わう「 盛りつけワークショップ 」を行います
本ワークショップは、
ずらりと並んだ 秋野菜や果物から
これという組み合わせを選んでいただき
思うままのかたちに切って、
各々へご用意する大皿へ
秋景色を盛りつけてゆきます
盛りつけ後には、みなさんのお皿のうえのお話に耳を傾けながら
サラダとしてお召し上がりいただきます
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<日時>
10月7(土)
・昼の部 11:00 - 13:30(お食事 12:30位から)満席
・夕の部 15:30 - 18:00(お食事 17:00位から)満席
10月8(日)
・昼の部 11:00 - 13:30(お食事 12:30位から)満席
・夕の部 15:30 - 18:00(お食事 17:00位から)満席
<場所>
夕顔
東京都板橋区弥生町68−1
03(3956)2254 ※当日のみ直通
※地図はクリックで大きくなります
<参加費>
盛りつけていただいたサラダ
+ 自家製 香りのオイル数種 / 旬野菜のスープ / ハードブレッド / お茶付き
おひとり 4800円(税込)
<持ち物>
お洋服の汚れを防ぐエプロンがあると安心です
<ご予約方法>
夕顔 藤間あてまで、下記mailアドレスよりお申し込み下さい
件名を「 盛りつけワークショップ予約 」としていただき、
1 : お名前
2 : ご参加人数
3:ご希望の部(可能な場合、第2希望まで記してください)
4 : 当日ご連絡のつくお電話番号
5: ご住所 をご記入の上、送信下さい
※複数でお申し込みの場合は、全員のお名前を記してください
*3日以内に返信をいたします
(3日以上返信のない場合、メールが届いていない可能性がある為問い合わせ願います)
*定員となりました時点で、受付を終了とさせて頂きます
*ご予約後のキャンセルはご遠慮ください
キャンセルの場合、開催日の2週間前よりキャンセル料として全額を頂戴いたします
*ルネサンスさんのお野菜は、日々そして四季の巡りに沿うように
自然に近い状態で手をかけ育てられています
万が一、台風等の著しい天候悪化があった場合には、相応の他お野菜に差し替えさせていただく場合がございます
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※フードカルチャー・ルネサンスさんとは、
「 夏を盛りつけるワークショップ、於 Village 」にてご縁をいただきました
上記写真は前回・夏の会のお野菜となります
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旬の野菜や果物は、その存在自体が「季節」のよう
その色形で絵を描くように お花を生けるように
正解のある形ではなくて、自分らしい形
自身と距離の近いひと皿が
日常で四季を愉しむ入口となったら何よりうれしく思います
そこからひろがる些細なさまざまは、
きっと「いつも」をより豊かにしてくれる
「こんな風に盛り付けたいのだけれど、どうしたら?」や、
「秋景色? どのように?」
などなどありましたら、お気軽に声をかけてくださいね
盛り付けのコツや景色をたてる手がかりをお話しながら、
秋のひと皿を一緒にみつけてゆけたらと思います
みなさまのご参加、
心よりお待ちしておりますね
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