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柔らかな淡色と桃の節句へよせて、お弁当








先日の、桃の節句の頃に


Style-Hug gallery で行われた

平井かずみさんによる 松塚さんのピッチャーを使った、春のお花のしつらい教室へ

お弁当を用意させていただきました


お花と季節にあわせ、芽吹きと桃の節句からテーマをひろげて

「春に芽吹く、柔らかな淡色と桃の節句へよせて / 蓬、白のお酒、桃色のお弁当」



・山うどと人参のあられ揚げ

お醤油とお出汁に漬けた山うどと人参を

桃の節句に縁深いあられをまぶして、からりと揚げました


・新じゃが芋の酒粕和え

白は清浄を意味する色

酒粕を白酒にみたて、新じゃが芋の香ばしい土の香りとあわせました


・蕾菜の花山椒オイルがけ

旬の蕾菜は、高菜の仲間の春野菜、の花芽

字のごとく、初々しい蕾の形をしています

潰して香りをたてた花山椒と、グレープシードオイルを絡めました


・菜の花とお揚げの炊いたん

ほろ苦く瑞々しく

春といえば、の 菜の花をお揚げと炊いたんに

鮮やかな緑を残しながらも、じんわりお出汁が染みています


・桃色おこわ

桃の節句には欠かせない桃の花は、魔除けの花

赤ワインで色味を出して、ほんのり甘味と塩気を足しています

3月、少しづつ感じる桜の気配へよせて

桜のお酒をほのかに香るように加え、炊き上げました


・甘味は、蓬団子の味噌あん 

懐かしい草の香りが落ち着く蓬は、邪気払いへ通づる植物

お豆腐を混ぜ ふっくら仕上げた蓬団子に

麦味噌と玄米味噌、きび糖で練った滋味をそえて


..


瑞々しい春のひとときをたくさんいただいた日

お花に優しく触れ 親しみ深く手を動かして、軽やかにお話する平井さん

耳を傾けながら いつも密かにお花の気持ちになってみたりしています(ふふふ)


次のお教室は 6 / 1(日)11(水)、

「ハーブのスワッグづくり」とのこと


初夏の緑と清々しい香りからイメージをひろげよう



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