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小料理 夕顔「七夕」のこと



今年は 雨の続いた七夕でした

天の川は見えませんでしたが

瑞々しさ纏う、梅雨風情のしちせき


この度お出しした料理は、

七夕の節句と夏の訪れ に想いを馳せ拵えた品々です

つらりつらり、とご紹介いたします


<新生姜と胡桃の飴がけ>

辛み瑞々しい新生姜と、胡桃の豊かなコク

お醤油をきかせた飴がけで それぞれの風味をぎゅっと密に召し上がれ


<トマトの出汁寒天>

トマトをぐるんとくりぬいた、その滴る旨み

かつを出汁をベースにして 塩気をきかせ、涼やかな寒天に仕立てました


<鯵の笹じめ>

旬の鮮度よい鯵を笹で包み、米酢でしっとり締めました

笹がそっと香ります


<揚げ茄子と夏南瓜の胡麻炊き>

揚げたお茄子のとろんとした舌触りに、夏南瓜のすがすがしい甘みに

胡麻をきかせたお出汁の滋味が おだやかに広がります         


<古物そうめん>

おそうめん発祥の地、奈良県桜井市・三輪の古物(ひねもの)そうめんを使用

古物は寒期に製麺され、蔵で梅雨期を二回以上寝かせて熟成させたもの

故に、その豊かなコシと風味は格別です



リトルコさんご用意の、

しちせきへよせた 純米酒や果実酒との合わせも

ご好評いただき嬉しいかぎりでした

そして この度の甘味は「マンゴープリン」

アルフォンソマンゴーの華やかな甘味と、添えられたライムの清涼感

とっても贅沢、美味でございましたよー


・・

七夕は、わたしにとっていつも特別(な日)

瓜の香りと 夜に

なんだかなんだか心がはずむ、のよ



お次の「小料理 夕顔」は 菊の節句です

凛々しい菊のその色香をふんだんに


近くなりましたら、またご案内いたしますね





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