夏のはじまり、
七夕(しちせき)の節句、
晩の催しを開催いたします
【 小料理 夕顔 「七夕」 】
七夕の節句を祝うお料理と
特別にご用意した美味しいお酒、どうぞ ゆるりとお愉しみください
○ 節句の料理 / 夕顔 藤間夕香
○ 飲み物と甘味、器と節句の花のご用意 / リトルコ
・日時 7月6日(金)、7日(土)
開店19:00 - 22:00閉店
7月8日(日)
開店18:00 - 21:00閉店
*全日満席となりました。ご予約、誠にありがとうございました(6/8)・場所 リトルコ
・料金 お料理 5品 お飲み物 2杯付き ¥3500
(お飲み物は、品書きより お好きなものをお選び頂けます
また、お飲み物は追加注文も承ります)
※各日5名様限定のご予約制とさせて頂きます
「小料理 夕顔」では、お一人でご来店のお客様にも
また 初めてご予約くださるお客様にも
気兼ねなく くつろいで頂きたいと考えております
お申し込み頂く皆さまには、
下記をよくご確認のうえ ご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます
*ご用意した食材を無駄にすることになりますため、
キャンセルはお受けいたしかねます
・お知り合い同士でのご予約は2名様までとさせて頂きます
・店内での写真撮影はご遠慮頂いております
・当日は開店後30分以内にお入りください
(ラストオーダーは閉店30分前となります)
・ご予約後キャンセルの場合は全額をお支払いいただきます
お申し込みは6月5日(火)よりメールにて承ります
お名前・ご希望日・人数・お電話番号を明記のうえ
リトルコ jujolittle@gmail.comまでお願いいたします
(折り返し2日以内にお返事をいたします)
※満席になりました時点で受付終了とさせて頂きます
何卒ご了承くださいませ
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七夕の節句は、古来日本で行われていた
「たなばたつめ」という禊ぎの行事に深く関係しているといわれています
これは、「たなばたつめ」と呼ばれた巫女が
神を迎える盆前に、先祖へ捧げる衣を織りあげて
豊作の願いや 人々の穢れをはらう祈りを捧げた行事で、
その時に供え物として定められていた
「さくへい」という唐菓子が、現在の素麺の原型であるようです
中国から伝わる織姫・彦星の伝説や
技芸の上達を願った宮廷行事の乞巧奠(きっこうでん)が
これら日本の風土・習慣と折り合って
現在の七夕の節句へ繋っているといわれています
・・
短冊のお願いごと /
願いごとのようにつくる料理
これは(とある理由で七夕に縁のあるわたしに)
友人がくれた言葉
みずみずしい夏野菜の品書きを中心に、
涼やかな お素麺(コシの強い、古物ひねもの を使用)等々...
七夕に因んだ料理をご用意して
みなさまのお越しをお待ちいたしております