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夕顔の茶【 月花蜜 つきはなみつ 】お披露目

 

 

 

 

 

 

夕顔・藤間夕香が、

静岡で古くより茶業を営む茶屋すずわと、新たな日本茶を作りました。

 

『月花蜜(つきはなみつ)』と名付けたこのお茶は、

夕顔がイメージと味香りのディレクションを、

茶屋すずわが茶葉の選出から合組、生産を行います。

 

 

●月花蜜 (つきはなみつ)

 

料理を作る時「香り」という要素を最も大切にしています。

中でも「茶」というものは、香りの最たるものと感じます。

 

このお茶の香味が誘う情景を想う。

月夜の静寂に、香る花。

静けさに耳を傾けるように、立つ香りを味わう。

花の蜜を想わせる甘みを縁取る、マスカットのような瑞々しい芳香。

とけあう日本茶の風味。

 

一煎目:上品さ・穏やかさ

二煎目:豊かな馥郁

 

「月花蜜」は、

立つ香り(中国茶の要素)の中に、

甘みと風味(日本茶の要素)が絶妙なバランスで成り立つお茶です。

親しみを感じながらも、複雑な香味をお愉しみください。

 

 

この『 月花蜜 』の最初のお披露目は、

毎年「 茶屋 夕顔 」を行わせていただいている Villageにて。

会場内に建つ文化財・梅御殿に茶室を設えます。

『 月花蜜 』と、それに合わせた夕顔謹製・季節の茶菓子を、

Village参加作家の茶器にて、お愉しみいただく茶会となります。

 

*お茶は、参加作家の茶器で二煎目まで香りの変化を味わっていただきます

*当日は、茶会参加者を対象に茶葉「月花蜜」の販売を行います

※茶器の協力作家のご紹介はこちらより→ 

 

茶席は1日4部制

ご予約優先となります

 

 

 

 

【 茶屋夕顔  茶席 ー 月花蜜 ー 】

 

「 日時 」

5月18日(土)19日(日)

各回 定員18名

 

※各回とも受付を締め切りました

沢山のご参加、ありがとうございます

 

◯18日(土)9:30〜10:30  

◯18日(土)11:00〜12:00  

◯18日(土)12:30〜13:30 

◯18日(土)14:00〜15:00  

 

◯19日(日)9:30〜10:30

◯19日(日)11:00〜12:00  

◯19日(日)12:30〜13:30  

◯19日(日)14:00〜15:00  

 

限られたお席、時間での茶席となります。

開始時間5分前には梅御殿入口にて受付を済ませてくださいますよう、

ご協力お願いいたします

 

※5/16(木)20:00にて、

事前予約の受付を締め切らせていただきます

以降は、当日会場での受付となります

お席の空き状況につきましては、梅御殿受付までお尋ね下さい

なお、当日受付の場合も、開始時間5分前までに

梅御殿入口にて受付を済ませていただけますようお願いいたします

 

「 場所 」

Village / 楽寿園内「梅御殿」

※別途、入園料300円がかかります

 

「 茶席料 」

お茶<月花蜜>と季節の茶菓子(夕顔謹製)

おひとり様 1000円

 

「 ご予約方法 」

・ご希望の時間(例 18日11時から)※第2希望まで頂けると幸いです

・氏名(全員のお名前)

・参加人数

・携帯電話(代表者のお名前をご記載ください)

 

上記項目をご記入の上 info@village-mishima.com 

担当:松村 までメールにてお申し込み下さい。

 

お申し込み後、担当スタッフよりご返信いたします。

返信をもって、参加予約完了となります。

(3日以上返信がない場合、お手数ですがお問い合わせください。)

 

※携帯からお申し込みの方は、パソコンからのメールを受信する設定にしてください。

※ご予約のメールを確認した時点ですでに定員を超えてしまっていた場合、

空いている時間帯を勧めさせていただくことがございます。

※18歳未満の方のご参加はご遠慮ください。

※ご予約後のキャンセルはお受けできません。

万が一のキャンセルの場合、開催日2週間前より、キャンセル料(全額)を頂戴いたします。

※茶会の最中 及び、梅御殿二階での写真撮影はご遠慮ください。

(外観・一階のみ、写真撮影可能)

 

「 会場マップ 」

画像をクリックすると大きなものがご覧になれます

 

 

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満を持しての茶とともに。

初夏の緑が茶席を満たす季節、

皆さまのお越しをお待ちしておりますね。

 

 

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| おしらせ | - | - |
言葉からひろがる / 長月

 

 

 

 

 

 

 

「 言葉からひろがる / 長月 」

 

 

今朝、真東から昇った太陽は

まもなく真西に沈む

 

昼と夜が ほぼ同じ長さになるその中間に

わたしは目をとじ、懐かしい人を想う

 

 

「こんにちは、それとも、こんばんは」

 

 

記憶と夢の

ちょうど真ん中に立って言う

 

スカートの柄、鮮やかな花

 

宿る熱は、煌めき、艶めき

そこにある さまざまを縁取る

 

あの明かり、あの声

 

どこまで行けば見えるだろうか

音を頼りに夜をかき分けてい

 

 

( 3つの章で展開される料理・音楽 「言葉の品書き」より抜粋 )

 

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長月、音を立てるようにうつろう

言葉が繋ぐ時間。季節を言葉に移し、

その言葉から品書きへひろげた「料理」と「音楽」

 

どうぞ耳を澄まして、目を凝らして

味わいにいらしてください

 

食後には、1 ROOM COFFEEさんの淹れてくださる

「言葉からひろがる」へ寄せた珈琲をお愉しみいただきます

 

◯ 料理と言葉  / 企画 : 夕顔

◯ 音楽と言葉 : 青木隼人

 

各日定員となりました。ご予約ありがとうございます

 

<日時> 

9月23(土)

9月24(日)

各日 18時〜 

約2時間半を予定しています

 

<場所>

1ROOM COFFEE

東武東上線「 中板橋 」駅 北口下車  徒歩1分

東京都板橋区中板橋29-10

070(5363)3022 ※ 当日のみ直通

 

<定員>

各日 11名   完全予約制

 

<品書き> 

言葉からひろげた音楽、料理(3品 / うち1品は飯もの)

+ 1ドリンク(アルコール・ノンアルコールよりお選び頂けます)

+ 言葉からひろがる へ、寄せた珈琲

 

<料金> 

おひとり 7500円(税込) ※ミュージックチャージ込み

 

<予約方法>  

夕顔 藤間宛まで、下記mail アドレスよりお申し込み下さい

yuugatanoaoiajisai@gmail.com

 

件名を「言葉からひろがる」としていただき、

1. お名前、 2. ご参加人数、 3. 参加希望の部

4. 当日ご連絡のつくお電話番号、 5. ご住所 をご記入の上、送信下さい

*複数でのお申し込みは2名様までとさせていただきます

(お申し込みの際は、全員のお名前を記してください)

*どちらの日程でも可能な場合は「両日可」としていただけると助かります

*3日以内に返信をいたします

(3日以上返信のない場合、メールが届いていない可能性がある為、

お手数ですがお問い合わせください)

満席となりました時点で、受付を終了とさせて頂きます

 

<お願い>

限られた席で、みなさまとより良い時間を過ごせるよう

当日にむけ、場・時・素材、心持ちを整え、会の支度をしています

・ご予約後のキャンセルはご遠慮ください

万が一キャンセルの場合、代理の方にお席を託していただけたら幸いです

難しい場合、開催日2週間前よりキャンセル料として全額を頂戴いたします

 

・香り・音・空間は、食事をする上でとても大切な要素と考えています

 当日は香水等のご使用はお控えください

 

・音楽に集中できなくなるような、大きな声での会話はご遠慮願います

 

・食事会中の写真撮影はご遠慮ください(会の前後の撮影は可能です)

 

・料理はコース形式での提供となります。みなさま揃われてから会をはじめます

 開始時間までには必ず、お越しください

 

 

ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします

 

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青木さんとふた月かけて

渡し、受け、応え を繰り返し 仕上げた「 言葉の品書き 」

その品書きは、料理となり音楽となり、空間を満たす

「 言葉からひろがる 」ご一緒できたら幸いです

 

 

 

 

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| おしらせ | - | - |
十二ヶ月の料理と酒 夕顔 / 菊

 

 

 

 

 

 

九月の

「十二ヶ月の料理と酒 夕顔 」は

菊節句より広げた料理と酒をご用意します

 

思い出す

節句に馳せた会といえば、

七年前の「 小料理 夕顔 」の時間

何度も巡ったそれぞれの節句

あの時間は、夕顔の原点のひとつでした

 

.

 

<十二ヶ月の料理と酒 夕顔 / 菊 >

 

季節を巡る、十二ヶ月

ひと月ごとに

その情景を掬い 料理とお酒へ広げます

料理・お酒は、

季節ごとに行っている

フルコース形式の食事会とは異なり、アラカルトにて

〆のご飯には、

月ごとの情景へ寄せた「お茶漬け」をご用意してゆきます

 

.

 

菊の節句 / 重陽の節句は、

陽(奇数)の最大数が重なる

九月九日に行われる五節句のひとつ
古来中国ではこの日、

茱萸の実を麻袋に入れて丘や山へ登り、
菊の香りを移した菊酒を酌み交わし 長寿を願う風習があり、
これが日本へと伝わり、平安時代には宮中行事として

詩を詠み、菊酒で穢れを祓い長寿を願ったと云われています

 

..

 

節句の背景、季節の恵み

浄化の花ともいわれる菊

楚楚とした香りとともに、皆さまのお越しをお待ちしています

 

料理・お酒は、

650円〜 ご用意しています

 

・日時 : 9月8(金)9(土)

各日 17:00 - 22:00( L .O 30分前)

※9/8(金)9(土)ともにご予約で満席となりました

 

・場所 : 夕顔

東京都板橋区弥生町68-1

 

新宿・高円寺・王子・赤羽からはバスも便利です

 

 

※来店時のお願い

・料理とお酒の連なりを愉しんでいただく場であれたらと願っております

おひとりでお越しの場合はご本人が、2名さま以上でご来店の場合は

過半数の方がお酒を召し上がっていただくことをお願い致します

(ノンアルコール類の揃えは、最小限となりますことご了承ください)

 

・小さな店での営業となります

近くのお客さまのご迷惑となるような大きな声での会話はお控えください

写真撮影に関しましても、他のお客さまのご迷惑とならないようお願い致します

また、香水等、匂いの強いものをつけてのご来店はご遠慮ください

 

◉ お席のご予約、承ります

下記アドレスより、メールにてお願いいたします

件名を「十二ヶ月の夕顔 予約」としていただき、

お名前、人数、当日ご連絡のつくお電話番号、ご予約日時をお知らせください

折り返しの連絡をさせていただきます

yuugatanoaoiajisai@gmail.com   藤間 宛てまで

返信は3日以内にいたします

それ以上経っても返信のない場合

メールが届いていない可能性がありますので、問い合わせ願います

※限られた席での営業となるため、ご予約後のキャンセルはご遠慮ください

 

 

 

 

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| おしらせ | - | - |
「 十二ヶ月の料理と酒 夕顔 」二月、待春

 

 

 

 

 

 溢れるような生命力、やわらかな陽射し

清く甘い、花の香り

 

待春 : タイシュン

春はいつも、待ちわびるような喜びがあります

 

二月の「 十二ヶ月の料理と酒 夕顔 」は

「 待春 」へよせた、品書きをご用意いたします

 

芽吹きの野性味  /  瑞々し姿  /  柔らかな甘み

春待ちの香りに、姿・味わいを重ねて、

皆さまのお越しをお待ちしております

 

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< 十二ヶ月の料理と酒  夕顔 /  待春 >

 

季節を巡る、十二ヶ月

ひと月ごとに

その情景を掬い 料理とお酒へ広げます

料理・お酒は、

季節ごと / 完全予約制で行っている

フルコース形式の食事会とは異なり、アラカルトにて

〆のご飯には、

月ごとのテーマへ寄せた「お茶漬け」をご用意してゆきます

 

・日時 : 2月25(土)26(日)

17:00 - 22:00( L .O 30分前)

※日曜日は21:00迄

席状況:2/25(土)19:30〜 2名さま お席のご用意ございます。

それ以外の時間帯および26日はご予約で満席となっております

 

・場所 : 夕顔

東京都板橋区弥生町68-1

 

新宿・高円寺・王子・赤羽からはバスも便利です

 

※来店時のお願い

・料理とお酒の連なりを愉しんでいただく場であれたらと願っております

おひとりでお越しの場合はご本人が、2名さま以上でご来店の場合は

過半数の方がお酒を召し上がっていただくことをお願い致します

(ノンアルコール類の揃えは、最小限となりますことご了承ください)

 

・小さな店での営業となります

近くのお客さまのご迷惑となるような大きな声での会話はお控えください

写真撮影に関しましても、他のお客さまのご迷惑とならないようお願い致します

また、香水等、匂いの強いものをつけてのご来店はご遠慮願います

 

※お席のご予約、承ります

下記アドレスより、メールにてお願いいたします

件名を「十二ヶ月の夕顔 予約」としていただき、

お名前、人数、当日ご連絡のつくお電話番号、ご予約日時をお知らせください

折り返しの連絡をさせていただきます

yuugatanoaoiajisai@gmail.com   藤間 宛てまで

返信は3日以内にいたします

それ以上経っても返信のない場合

メールが届いていない可能性がありますので、問い合わせ願います

 

※当日15時以降のご予約は、上記電話番号よりお願いいたします

※限られた席での営業となるため、ご予約後のキャンセルはご遠慮下さい

 

 

 

 

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| おしらせ | - | - |
言葉からひろがる / 如月

 

 

 

 

 

 

 

 

「 言葉からひろがる / 如月 」

 

ある冬の夕去り

雪が降る前の、あの独特な静寂

 

ゆっくり色を失っていく部屋に

花瓶ひとつ

 

真白に見えたその花は

内側に、指で押したような紅の模様を持っていた

 

 

匂いは記憶をよみがえらせるが

生まれる前の色はどうしても思い出せない

 

捕まえようと手を伸ばした途端、

 

雪が降りだす

 

<3つの章で展開される料理・音楽 / 言葉の品書きより 抜粋>

 

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如月。

冬の最中、外の景色が内に染む。

言葉が繋ぐ時間。

季節を言葉に移し、

その言葉から品書きへひろげた「料理」と「音楽」

どうぞ耳を澄まして、目を凝らして

味わいにいらしてください。

 

食後には、1ROOM COFFEEさんの淹れてくださる

「言葉からひろがる」へ 寄せた珈琲をお愉しみいただきます。

 

◯ 音楽と言葉 : 青木隼人

◯ 料理と言葉  / 企画 : 夕顔

 

<日時> 

2月4(土)定員となりました

2月5(日)定員となりました

各日 18時〜 

約2時間半を予定しています

 

<場所>

1ROOM COFFEE

「中板橋」駅 北口下車  徒歩1分

東京都板橋区中板橋29-10

070(5363)3022 ※ 当日のみ直通

 

<定員>

各日 11名   完全予約制

 

<品書き> 

言葉からひろげた音楽、料理(3品 / うち1品はご飯もの)

+ 1ドリンク(アルコール・ノンアルコールよりお選び頂けます)

+ 言葉からひろがる へ、寄せた珈琲

 

<料金> 

おひとり 7000円(税込) ※ミュージックチャージ込み

 

<予約方法>  
夕顔 藤間宛まで、下記mail アドレスよりお申し込み下さい
yuugatanoaoiajisai@gmail.com
件名を「言葉からひろがる」としていただき、
・お名前・ご参加人数・参加日・当日ご連絡のつくお電話番号・ご住所 

をご記入の上、送信下さい

*お申し込みいただきましたら、受付完了のメールを返信いたします
(3日以上返信のない場合、お手数ですがお問い合わせください)

*満席となりました時点で受付を終了とさせて頂きます

*ご予約後のキャンセルはご遠慮願います
万が一のキャンセルの場合

仕入れ / 仕込み都合により、開催日1週間前よりキャンセル料として全額を頂戴いたします

*音・香りを含め、空間を整えて行くことも場を味わっていただく上で
とても大切な要素と考えています
・音楽に集中できなくなるような大きな声での会話はご遠慮ください
・香水等、香りの強いもののご使用はお控えください

 

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冬を言葉に遷す

青木さんとふた月かけて、遷した言葉

渡し、受け、応え を繰り返し

「 言葉の品書き 」を立てました

1 ROOMさんの空間へ  / お皿へ

ひろがる冬を、召しあがれ

 

 

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| おしらせ | - | - |
“Smile for 九州” 第2弾のお知らせ






“Smile for 九州”第2弾のお知らせ

今週末の5月22日(日)
世田谷区桜新町・桜並木通りにある無原罪修道院にて、
チャリティーバザー&マーケットを開催します

今回は、世田谷聖母幼稚園卒業生父母有志と、
Smile For 九州の合同開催となります

売り上げの全額を熊本・泰勝寺を窓口とする支援金口座に振り込み、
益城町の学校給食支援に活かしていただく予定です
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<日時>
2016年5月22日(日)10:30〜16:00(雨天決行)
*整理券の配布は予定していません
混雑状況によっては、入場制限をすることもあります ご了承ください
*買い物袋・小銭(100円玉、1000円札)を必ずご用意の上、お出かけください
屋外になりますので暑さ対策もお忘れなく


<場所>
無原罪修道院付属 世田谷聖母幼稚園
東京都世田谷区深沢8-13-16(東急田園都市線 桜新町駅下車)
※マーケットに関する、会場へのお問い合わせは固くお断りいたします!

<Smile For 九州 出品者>
菓子屋ここのつ、scent、タロー屋、cimai、midolis、夕顔、

SHIBUYA CHEESE STAND、PATH、tecona bagel works、
10cm、くるみの木、Spoonful、Edit&co.

渡辺有子、野村友里、井出恭子、岸本恵理子、冷水希三子、
内田真美、福田里香、植松良枝、茂木恵実子、たかはしよしこ、
杉本充、エリツィンママ、在本彌生、渡辺由夏、山中とみこ、
小暮美奈子、雅姫、平井かずみ、橋本亜季、コミヤマユミコ、
河部菜津子、サノユイコ、梅山弘子、小林みどり、向井裕美子、杉渕水津

熊本の生産者さんよりお預かりした
野菜や卵、ヨーグルト、黒糖の販売も予定しています!  
setsu、chanowa、くまべジ菓、DoIの商品もやってきます


”愛する九州が笑顔で明日を迎えられますように”



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| おしらせ | - | - |
初夏の食事会「goutte」









初夏の食事会【 goutte 】


青葉をつたう露

うす闇に射す緑

囁く息吹は、

雫のはねる音のように


goutte ( 仏 ) : 滴り

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料理:夕顔

音楽:ユキシュンスケ



初夏へ捧ぐ

香り立つ清涼 / 野趣

季節の色と音 、香り

はつ夏の夕べ

みなさまのお越しをお待ちしています


..


<日時> 
※5月14(土)昼の部 / 
12:00〜14:30 に、追加の回を設けました
・5月7(土) 満席

   8(日) 満席

・5月14(土)
昼の部   満席 
                夕の部   満席   

   15(日)満席

各日
18:00 〜
※2時間半ほどを予定しています

<定員>
各日 6名さま / 完全予約制


<場所>
夕顔
東京都板橋区弥生町68-1
03(3956)2254 当日のみ直通


地図はクリックで大きくなります


<お品書き>
・初夏の煮凝り

・季節野菜の炊き合わせ  山椒あん

・旬魚  初夏柑橘幽庵蒸し

・季節のご飯

・お吸い物

・香の物

・旬果実の甘味

・季節の茶

◎上記品書きに加え、お飲み物が付きます

・日本酒 ・ノンアルコールより お選びいただけます
(2杯目以降は、すべて+500円にて追加注文承ります)

<料金>
5000円(+税)

◉ 当日は、本食事会へよせた音楽「goutte」をお愉しみいただけます
制作:ユキシュンスケ

ユキさんは、信頼している音楽家さん
これまでも、夕顔の料理をイメージした音源を多く制作いただいています
当日、会場にて「Fragant」CDの販売もございます
合わせて、過去にご一緒した音源もご用意いたします
※ユキさんの過去の音源をご試聴できます →  

<ご予約方法> 
夕顔 藤間宛まで、下記mail アドレスよりお申し込み下さい
yuugatanoaoiajisai@gmail.com

件名を「初夏の食事会」としていただき、
・お名前・ご参加人数・参加希望日(第一希望 / 第二希望)・当日ご連絡のつくお電話番号
・ご住所 をご記入の上、送信下さい
*お申し込みいただきましたら、受付完了のメールを返信いたします
(3日以上返信のない場合、お手数ですがお問い合わせください)
*満席となりました時点で受付を終了とさせて頂きます

*料理は、仕入れ状況により一部が変更になる場合がございます
*ご予約後のキャンセルはご遠慮ください

(仕入れ / 仕込みの都合により、
開催日の1週間前よりキャンセル料として全額を頂戴いたします)
*香り・音・空間は、食事をする上で とても大切な要素と考えています
・当日は香水等のご利用はお控えください
・近くのお客様のご迷惑になるような、大声での会話はご遠慮ください
また、写真撮影に関しましても他のお客様のご迷惑ならないようお願いいたします





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| おしらせ | - | - |
桜へ / たち呑み屋 夕顔





まもなく

桜の開花予想は、
都内では 3月21日ころ

柔らかに花開く、薄紅色の喜び

今月の「たち呑み屋 夕顔」は

桜の気配漂うこの時節によせて

桜へ捧ぐ 料理とお酒をご用意いたします


春野菜や旬魚を使った料理を中心に

桜の色香 / その清らかなイメージを掬い、

品書きに広げてゆきます


手のひらから春を

みなさまのお越しをお待ちしております


「たち呑み屋」としては 今月が最後の営業です

来月より、新たな「夕顔」として

またおしらせをさせてください


どうぞよろしくお願いいたします


..


 < 桜へ、たち呑み屋 夕顔 >

日時:3月26(土)27(日)

17:00 - 22:00

日曜日は21:00まで(L.O それぞれ30分前)

 

※お願いとおしらせを こちら に記しております

お目通しください

場所: rojicafe ato  東京都板橋区弥生町68−1


☎03(3956)2254 ※営業日のみの直通となります


地図・クリックでおおきくなります

新宿・高円寺・王子・赤羽からはバスも便利です



*お席のご予約も承っております*

下記アドレスより、メールにてお願いいたします

件名を「たち呑み屋予約」としていただき、

お名前、人数、当日ご連絡のつくお電話番号、ご予約日時をお知らせください

折り返しのご連絡をさせていただきます

yuugatanoaoiajisai@gmail.com  (夕顔 藤間宛てまで)

◉ 席状況

27と、下記の時間帯以外はご予約で満席となっております

26日 17:00から19:00の時間帯に1名さま、20:00から2名さま 空きがあります



※当日15時以降のご予約は、上記電話番号よりお願いいたします

※限られた席での営業となります ご予約後のキャンセルはご遠慮下さい




..

| おしらせ | - | - |
春を盛りつけるワークショップ






芽吹く 初々しい緑

身体の隅々へ巡るような、ほろ苦さと甘み

柔らかな陽だまり


春 といえば、

どんなことを想いますか?

景色、記憶、温度、色あい etc..


「春」からひろがるイメージを

野菜や果物に重ねて味わう「盛りつけワークショップ」を行います


..


料理をする時、ヒントとなるもの

素材そのものの瑞々しさ、生命力。色彩にかたち、かおり

日常でふと心に残った景色や感情


穏やかに咲く花の、甘い香り

(例えばその香りを、春かぶらの柔らかな甘みに重ねたり)

緑が芽吹く 伸びやかな姿

(そのイメージを、山菜の野趣に連ねたり


少し意識をむけるとすぐ近く、身近にあるもの

その豊かさにいつも目をこらしていたい


自分にとって、料理のヒントとなるこれらのこと

実際に手を動かしながら 隣のひとに語りかけるように繋いでゆけたら

と、はじめた「盛りつけワークショップ」 です


季節は 春

瑞々しい甘さ / ほろ苦さ、心躍る彩り

旬の恵みを沢山ご用意いたします



...


【 春を盛りつけるワークショップ 】


旬のお野菜や果実を季節におきかえてみてみると、

いつもとは少し違った ひと皿が出来上がる

ひと皿のなかにでも季節が表せること

その身近さ、豊かさ

「春」からひろがるイメージを

野菜や果物に重ねて味わう「盛りつけワークショップ」を行います


本ワークショップは、

ずらりと並んだ 春野菜や果物から

これという組み合わせを選んでいただき

思うままのかたちに切って、

各々へご用意する大皿へ

春景色を盛りつけてゆきます

(景色とは、たとえば窓ごしにみる日差しでも、想像のなかの日差しでも

あの時の日差しのなかで食べたものの味わいも。温度も。景色 / 風景)

 

盛りつけ後には、みなさんのお皿のうえのお話に耳を傾けながら

サラダとしてお召し上がりいただきます

 

◎ これまでのWSの様子をまとめています

→「」「」「」「


..


<日時> 

4月9(土)

・昼の部  11:00 - 13:30(お食事 12:30位から)満席

・夕の部  16:00 - 18:30(お食事 17:30位から)満席


4月10(日)

・昼の部  11:00 - 13:30(お食事 12:30位から)満席

・夕の部  16:00 - 18:30(お食事 17:30位から)満席

※各回とも満席となりました。ご予約、まことにありがとうございます

現在 キャンセル待ちのみ受付をしております


<場所>

rojicafe ato

東京都板橋区弥生町68−1

03(3956)2254 ※当日のみ直通


※地図はクリックで大きくなります


<定員>

各回 6 名さま ※ご予約制 


<参加費> 

盛りつけていただいたサラダ + ハードブレッド ・季節のスープ・お茶付き

おひとり 4000円

サラダには、自家製番茶オイルや、蕎麦茶と木の実のオイル等々

春野菜と相性のよいオイル・ドレッシングをご用意いたします



<持ち物>

お洋服の汚れを防ぐエプロンがあると安心です


<ご予約方法> 

夕顔 藤間あてまで、下記mailアドレスよりお申し込み下さい

yuugatanoaoiajisai@gmail.com

件名を「盛りつけワークショップ予約」としていただき、

お名前・ご参加人数・ご希望の部・当日ご連絡のつくお電話番号

(差し支えなければご住所 / 今後のお知らせをご案内いたします)

をご記入の上、送信下さい

*お申し込みいただきましたら、受付完了のメールを返信いたします

(3日以上返信のない場合、お手数ですがお問い合わせください)

*定員となりました時点で受付を終了とさせて頂きます

*ご予約後のキャンセルはご遠慮ください

(食材仕入れの都合上、開催一週間前よりキャンセル料をいただきます)


..


旬の野菜や果物は、その存在自体が「季節」のよう

その色形で絵を描くように  お花を生けるように


正解のある形ではなくて、自分らしい形

自身と距離の近いひと皿が

日常で四季を愉しむ入口となったら何よりうれしく思います

そこからひろがる些細なさまざまは、

きっと「いつも」をより豊かにしてくれる


「こんな風に盛り付けたいのだけれど、どうしたら?」や、

「春の景色? どのように?」

などなどありましたら、

お気軽に声をかけてくださいね

盛り付けのコツや景色をたてる手がかりをお話しながら、

春のひと皿を一緒にみつけてゆけたらと思っています



みなさまのご参加、

愉しみにお待ちしております




..

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布博へ







今週末の「布博」にむけ

諸々の手配が整い、ひと息

久しぶりの用意数


夕顔では

「春のかさね稲荷寿司」「蕎麦茶のお吸い物」のセットをご用意いたします →



美味しくおとどけしたい為、

その場で盛りつけ、お包みをしてお渡しをいたします

(お吸い物はもちろん熱々を)


提供までにお時間をいただくこともあるかもしれませんが、

ひと箱が仕上がる、盛りつけの手元も愉しんでいただけたら幸いに思います



会場にて、

お会いできますように


どうぞよろしくお願いいたします




<布博>

日程:201635日(土)6日(日)

時間:5日(土)10:0017:30  6日(日)10:0016:30

会場 : 京王閣競輪場プラザ棟1F2F、メインスタンド1F 詳細は、布博サイトにて

http://textilefabrics.jp/201603tokyo/





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